野々村友紀子「一番嫌な質問が、“お父さんとお母さん離婚したらどっちついてくる?”」 ひとりっ子だった、子ども時代の苦悩を明かす
2025.7.24 11:45
野々村友紀子が23日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。ひとりっ子が故のエピソードを次々と明かし、スタジオを盛り上げた。
この日は、“きょうだい多い方が得?ひとりっ子の方が得?大激論SP”というテーマを展開。そんな中、野々村はひとりっ子が故のカルチャーショックの有無について聞かれると、「ひとりっ子はやっぱりテレビゲームはね、買ってくれるんですよ。新しいハード(ゲーム機)って、比較的早く買ってくれるんですけど」と切り出し、「家でもやり放題で、なんの規制もなくて、ずっとやってるから」と家庭内でのゲーム事情を回顧。
続けて、「友達の家で初めて2人でやるっていうのやって」と、2人で1つのゲームをシェアした思い出を振り返った野々村が、「今まで、自分が死んだらもう終わりやったから。友達が生きてようが、自分が死んだらリセットバーンって押してたんですよ、クセで」と、まさかの行動で、輪を乱してしまったことを告白。

そして野々村が「それで3回目くらいで追い出されたんですよ、家から」と悲しい結末を明かすと、一同が大笑いとなる中、「全然意味わからなくて、ピンポーンっていって(インターホン鳴らして)も入れてくれなくなって、そこの家に。郵便受けがパカって開いて、ドアについてる。“ユキはリセット押すから無理〜”って(友達から)言われて。これが近所で有名な“リセット事件”」とオチをつけると、MCの上田晋也は思わず「知るか」と反応し、スタジオは大きな笑いに包まれた。
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