【高知県四万十市】1200平米の庭がある家の“たくさんの四角”とは?幼少期の夢をかなえた家主の思いに藤本敏史「見てるだけで俺は幸せ」
2025.7.25 12:00
7月24日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に、FUJIWARAの藤本敏史と、ぱーてぃーちゃんの信子が出演。間取り図の離れの部分に描かれたたくさんの四角の謎を解明するべく、高知県四万十市で調査を行った。
2人が訪れたのは、高知県四万十市にある2階建て200平米の大きな住宅。この家に1人で住む梅原俊順(じゅんすん)さんが2人を出迎えて、「珍しいものがたくさんあるのでぜひ」と招き入れてくれた。この家のミステリーは、間取り図の1階の離れに描かれた、たくさんの四角だ。
まずは2階のリビングから調査。シンプルなリビングには薪ストーブが置かれており、床はタイルが敷かれている。また、生活感をなくすため冷蔵庫は収納されており、2人は冷凍庫の中に大量の馬刺しが入っているのを発見した。こういった特徴は、すべてたくさんの四角に関係しているという。
また、「粘着クリーナー多くね?1室に3ついらないじゃん」と信子。調べてみると、2階にある5帖(じょう)の寝室やウォークインクローゼットにも粘着クリーナーが置かれていた。しかし、梅原さんによると、「これでも足りないくらい」なのだそう。
そして、リビングから外に出て長い通路を通ると、そこには広すぎる芝生の庭が。あまりの広さに、信子は「公園じゃん!すご!」と大興奮した。そう、この家は約1200平米の庭付きの家なのだ。ミステリーのヒントを求めて庭を調査すると、不思議な形をした小さめのブランコが木から下がっていたり、土管が小高い丘に埋まっているなどの普通の庭には見られない様々な仕掛けが造られていた。
続いては、ミステリーの隣にある5帖の離れに案内される2人。ここには、洗濯機、乾燥機と作業台が置かれており、作業台の上には掃除機が置かれている。
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