Travis Japan・宮近海斗「腕が取れて…」 妹との小競り合いでまさかの事態に…エピソードの結末に上田晋也が厳しい一言

2025.7.24 10:30
Travis Japan・宮近海斗の写真

Travis Japanの宮近海斗が23日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。きょうだいが多いからこそのエピソードを明かし、スタジオを盛り上げた。

この日は、“きょうだい多い方が得?ひとりっ子の方が得?大激論SP”というテーマを展開。そんな中、宮近は自身のきょうだい構成について、「僕4人きょうだいです。兄2人で妹1人で。僕3番目です」と切り出し、「習い事は、兄が2人ともサッカーやってたので、僕もボール蹴られるようになる年齢くらいでサッカー入れられて」と、街の女性に聞いた“きょうだいと同じ習い事しかさせてもらえない”という声に共感。

さらに、「僕ダンスも小学3年生からやってるんですけど、妹が始めるので、親に連れられて僕も体験させられて」とダンスを始めたきっかけを振り返った宮近に対し、MCの上田晋也が「“自分からやりたい”って言ったわけじゃなく?」と質問。すると宮近は「自分からじゃないんですよ。なので、きょうだいに引っ張られてやってるんですけど、今ダンスを職業にしているので、“良かったな”とは思うんですけど」と、望んで習い始めたわけではなかったダンスに対する本音を明かした。

そんな宮近は、きょうだいからのお下がりも多かったといい、「鍵盤ハーモニカとかもセットごと渡されるんですけど」と話し始め、「チューブ付けて弾くじゃないですか。チューブなくしてて」と兄のお下がりが故のトラブルを回顧。そこで上田が「どうやってやるの?」と尋ねると、宮近は「短い棒状の(吹き口)あるじゃないですか。縦に吹くヤツ」と付属品で代用していたことを打ち明け、上田は思わず「いつもこれ?」と驚き。

Travis Japan・宮近海斗らの写真

それを受けて宮近が「みんながこうやる(長いチューブで弾く)中、僕だけこう(縦)で」と、縦に持った鍵盤ハーモニカを吹く仕草を再現すると、ファーストサマーウイカは「カッコいい、カッコいい。プロっぽい」と拍手で称賛したが、上田は「ミュージシャン気取りだよな」と反応。すると、「渋い感じになっちゃって。全然見えなくて」とボヤいた宮近に対し、上田は「いや、買えよ。この部分を」と“チューブ”の購入をすべきだったと指摘の声を上げ、スタジオは大笑いとなった。

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