「地域のために貢献できたら」1日に何回も暗くなる“音NG”リビングで行われていたこととは?

2025.7.25 11:15
見取り図と横澤夏子と津田寛治と岡田結実の写真

7月24日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に、さらば青春の光の森田哲矢が出演。1日に何回も暗くなるリビングの理由を解明するべく、大阪府大阪市で調査を行った。

森田が訪れたのは、大阪府大阪市にあるおしゃれな一軒家。森田を出迎えた家主の吉田直史さんと妻のさらささんは、森田の大ファンということで「全然今、何しゃべったらいいかわからない」と緊張している様子だ。

2人が住む家は、2階建てで4LLDDKKという変わった間取りである。そして、この家のミステリーは1階のリビングが、1日に何回も暗くなることだという。森田は2人に案内されて、1階のリビングに土足で上がった。リビングの最大の特徴は、2人暮らしであることに対してたくさんのイスが置かれていることだ。また、リビングには外の光を遮断することができるロールカーテンが設置されている。直史さんによると、こういった特徴は、すべてミステリーのヒントになるという。

続いて森田は、靴を脱いでダイニングキッチンを調査。2人がこだわったというキッチンだが、さらささんは「ミステリーにするために、今キッチンが使えないんです。国(大阪市)によって使えない」と意味深なヒントを出した。このヒントに、森田は「国から虐げられてる?」と困惑。また、森田はキッチンで豆が入った大きな袋を見つけた。これもミステリーと関係があるそうだ。

続いて訪れたのは、リビングの隣の直史さんの仕事部屋。部屋に入ると目に飛び込むのは、デスクの前の壁に貼られた一枚の黒布だ。森田が用途を尋ねると、リビングと仕事部屋の境の壁に造られた窓を塞ぐための布とのこと。そして、直史さんはデスクに座ってみて「仕事しながら時々、こう…」と言いながら、布をめくってリビングをのぞいてみせた。その様子を見て、森田は「アットホームな拘置所かな?」と言い、スタジオの笑いを誘った。

続いては、2階を調査。キッチンを抜けた先にあるのは洗面所で、ここはなんとさらささんの部屋も兼ねている。洗面所で生活する理由について、さらささんは「ある時間帯になると、音が絶対NGなんです」「音NG空間(リビング)がここの真反対、1番離れている」と、最大のヒントを出した。また、壁には「今週の“お静かにタイム”」と書かれた紙が貼ってあり、4つの時間帯が記入されている。

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