関太「何、この穴…」間取り図に描かれた不思議な模様の謎空間とは?遊び心のあるアイデアにスタジオ大興奮

2025.7.21 11:00

タイムマシーン3号の山本浩司と関太が、7月17日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に出演。間取り図に描かれた不思議な模様の謎空間の正体を突き止めるべく、大阪府松原市で調査を行った。

タイムマシーン3号の2人が訪れたのは、松原市にある3階建ての4LDK、約52平米の立派なお宅。今回のミステリーは、間取り図の3階部分に描かれた不思議な模様の謎空間だ。

このお宅に住むのは、井上梨乃さん、健太郎さん夫婦。まず玄関から入ると、すぐに7.5帖(じょう)の洋室がある。部屋の中にはたくさんの絵の具やハサミ、ペンなどが置かれており、ここでは梨乃さんが謎空間にまつわるオリジナルグッズを製作しているのだとか。

2階に上がろうとすると、階段の手前には縦格子状の赤い扉が設置されており、階段を上るとなんと同じものが2階にも。これも謎空間に関係しているそうだ。

2階には19.5帖の広々としたLDKが造られており、開放感のある間取りとなっている。山本が収納の1つを開けて掃除用具のモップを取り出すと、「それメッチャ伸びるんですよ」と梨乃さん。言われるがまま関が伸ばすと、なんと3mにもなった。健太郎さんによると、このモップは「謎空間には欠かせない必需品」なのだと言う。

他にも、梨乃さんは床がヒントだと教えてくれた。滑りにくい床材を使用しているそうで、関が床に這(は)いつくばって「ちょっとザラザラしてる」と言うと、スタジオで見ていたMCの見取り図・盛山晋太郎が「最悪の姑(しゅうとめ)!」とツッコミを入れた。

実は、3階の不思議な模様の謎空間は、梨乃さんのアイデアだったため、健太郎さんがそのアイデアを初めて聞いた時、「やりすぎちゃうかな」と思ったそう。しかし、梨乃さんは「すっごい楽しいです」と満足そうにうなずいた。

そしていよいよ、謎空間がある3階へ。まず、3階に上がるとこぢんまりとした3帖の書斎がある。そして、2人は書斎の足元のスペースに書斎と謎空間をつなぐ15cm四方の穴があることに気がついた。関が「何この穴…」と言って屈んで穴をのぞくと、山本は「自動販売機の小銭拾ってるから慣れてるだろ!」と茶々を入れてスタジオを笑わせた。

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