津田寛治「あんなに子どもたちの笑顔が見れるなんて」不思議な模様のマークの正体は、子どもも喜ぶ〇〇だった!
2025.7.25 10:15
7月24日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に、俳優の岡田結実が出演。間取り図に描かれた不思議な模様のマークの謎を解明するべく、愛知県常滑市で調査を行った。
岡田が訪れたのは愛知県常滑市にある2階建て7LDK、約187平米のお宅。中野文勝さん、ゆりさん夫婦と遊びに来ていた息子の妻のえりさんと娘のはるかさん、4人のお孫さんが岡田を出迎えた。
この家のミステリーは、1階の間取り図の右上に不思議な模様のマークが描かれていることだ。まず家に入ると、11帖(じょう)のダイニングキッチンがある。岡田が「あそこの扉、あの奥は何ですか?」と、ガラスのはめ込まれた扉を指差すと、文勝さんは「あの奥がマークのある箇所なんですけど、ちょっとあることにハマって新しくこちらを造った」と、マークのある部屋が増築された部分であることを明かした。よく見ると、もとの家の部分と増築部分では床の色も異なっている。
続いては8帖のリビングを調査。はるかさんによると、子どもたちもマークの物が気に入っているためよくこの家を訪れているそう。リビングで岡田が話していると、突然文勝さんが「少しだけ失礼します」と言って、リビングを出て行った。岡田がと驚いていると、えりさんは「あのマークは1日に何度か面倒を見る必要があるんです」とマークについてヒントを出した。
5分後、リビングに戻ってきた文勝さんが右手を押さえている様子を見て、岡田は「手どうしたんですか?」と質問。すると文勝さんは「アレをやるのに結構手を使うんですね。腱鞘(けんしょう)炎になってしまって」とさらなるヒントを出した。
その後、岡田は文勝さんに敷地内の車庫に案内された。そして、車庫の中には積み上げられた大量の薪が。薪もマークに関係しており、文勝さんは薪を運ぶために新しく軽トラも購入したという。続いて訪れた開放的な家庭菜園にはナスやトマト、ピーマンが植えられており、これらはマークのために使う野菜だ。