“日本全国あるあるリアル調査”のロケVTRで超ときめき♡宣伝部・吉川ひより「ぴえん超えて鼻炎」！菅野美穂も大笑い『ニノさん』

俳優の菅野美穂が25日放送の『ニノさん』に出演。“ご当地あるある現場検証”のロケVTRを存分に楽しんだ。

この日は、日本全国・各都道府県の“ご当地あるある”は本当にその通りなのか？をニノさん流に大調査する“ご当地あるある現場検証”を展開。1時間以内に“あるある”を見つけられたら、“あるある認定”となる。

今回の検証の舞台は、ゲストの菅野と俳優の赤楚衛二が出演する映画『近畿地方のある場所について』にちなんで、奈良、滋賀、和歌山、三重の4県。その中で、“三重あるある”を調査しに向かった、超ときめき♡宣伝部のバラエティー担当・吉川ひよりは、ロケ冒頭、「時短でできる特技いきます。“時短で自ターン”」と声を上げ、1回転。スタジオで見守った朝日奈央は思わず、「風磨くんみたいじゃない？」とtimelesz・菊池風磨の名前を出し、笑いを誘った。

そんな吉川は、“志摩市民の家にはところてん突きがある”という“三重あるある”を調査。志摩市民に「台所を見せてください」とお願いし、カメラにところてん突きを映せたら“リアルあるあるに認定”という検証に取りかかることに。

スタジオでは、ニノさんチームが、“1時間でところてん突きを見つけられる？”を、NOと予想。逆に、YESと予想したゲストチームを代表して、菅野が「晴れてましたし。多分、若い方よりも、昔から住んでらっしゃる方が多いんじゃないかなと思いました」と理由を明かすと、吉村崇は「“晴れてました”関係ない」とバラエティー的に指摘し、菅野は大笑い。

改めて、「でも晴れてたら、“来ていいよ”って言ってくれるかもなと思って」と発言の意味を明確にした菅野に対し、吉村が「ありがとうございます」と感謝を口にすると、菅野は「わかりにくくてごめんなさい。お互いAB型だからさ」とポツリ。しかし吉村は「俺A型です」と反応し、「こんな当てずっぽうなトークないでしょ」と驚きの声を上げたが、番組MCの二宮和也は2人のトークを、笑顔で見守った。