令和ロマン・松井ケムリ「“もうやってました！”みたいな顔してるんですよ」　子どものだっこがきっかけで起きた、音声AIアシスタントとの攻防

お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリが、7月22日放送の『ザ！世界仰天ニュース』に出演。子どものだっこがきっかけで起きた、音声AIアシスタント・アレクサとの攻防を語った。

この日の放送内容は、『真夏の危険スペシャル』。ジュースを飲み切ろうとして舌がビンから抜けなくなるなど、夏に起こりうる驚きの事例が紹介された。

MCの笑福亭鶴瓶が、放送内容に絡めて「熱中症になったことってある？」と聞くと、タレントの佐々木久美が話しはじめた。

佐々木は受験生の頃、暑い部屋で勉強していた。ある日、立ち上がったら目の前が真っ暗になり、家の中で気を失った。しばらくして、佐々木の耳に「痛いよ～痛いよ～」という声が聞こえた。この体験に、鶴瓶は「大丈夫？」と症状よりも佐々木自身を心配した様子だった。

倒れていた佐々木は、当初「誰かが痛がってる！」と思ったという。ところが、意識がはっきりすると、それはなんと自分の声だった。どうやら、意識を失うときに顔面から棚に突っ込んだらしかった。佐々木の顔には、いまもそのときの縫い痕が残っているそうだ。