令和ロマン・松井ケムリ「“もうやってました！”みたいな顔してるんですよ」　子どものだっこがきっかけで起きた、音声AIアシスタントとの攻防

続いては、俳優の松山ケンイチの話。松山は映画の撮影で沖縄に行き、昼休憩で横になった。「そろそろ時間だな」と思って起きようとしたがなぜか起き上がれず、下った診断は“熱中症”。点滴を打って療養することになったという。松山が、「言った方が良かったんですかね」「“痛いな～痛いな～”って聞こえてきて～って」と先ほどの佐々木の話にひっかけて言ってみせると、スタジオは大ウケだった。

また、このトークで最後に話したのは、お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリだった。夏の話題といえば、エアコン。松井は、子どもをだっこしているときにエアコンの操作ができなかったため、音声AIアシスタントの『アレクサ』を買って「エアコン何度にして！」などと指示を出すことにした。

ところが、アレクサはなぜか偉そうだった。松井が「リビングのエアコン26度にして！」と言うと、アレクサは「リビングのエアコンは、26度になっています！」と返答。「“もうやってました！”みたいな顔してるんですよ」と語ると、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ