KEY TO LIT猪狩蒼弥が激辛グルメ5勝目に挑む!パリ五輪のボクシング日本代表・岡澤セオンとデッドヒート
2025.7.11 18:15
KEY TO LIT(キテレツ)の猪狩蒼弥が7月7日放送の『有吉ゼミ2時間SP』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』で激辛グルメに挑戦した。
挑んだのは『赤い悪夢!超爆辛ラッポギ』。メインはトッポギにラーメンを加えたラッポギ。激辛に味付けした麺とトッポギに、煮干し出汁ベースの激辛ソースをかける。トッピングには、 ハバネロソースに1日漬け込んだ鶏肉にトリニダード・スコーピオンを混ぜた唐揚げ粉をまとわせて揚げ、自家製の激辛ホットソースを絡めた獄辛ヤンニョムチキンが2つ。さらに赤いチヂミを2切れ乗せ、仕上げに糸唐辛子と青唐辛子を乗せれば完成。制限時間は25分。

過去4回の完食を誇る激辛プリンス猪狩蒼弥。「ん~!辛い!辛かった!」といつものように苦悶(もん)の表情。共に激辛に挑むのは、パリ五輪のボクシング日本代表・岡澤セオン。タイでの合宿で激辛料理を食べ特訓してきたそうだ。いきなり麺をほおばったが、あまりの辛さに後頭部の一部に謎の痛みが。頭を押さえながら「ここヤバい。どこすか?ここ」と目に涙を浮かべる。

猪狩と岡澤には、それぞれ完食したいわけが。猪狩は「グループが新しくなって、なかなか世の中に浸透しなくて、事務所とグループで話し合った結果、僕がいっぱいメディアに出て知られてこい」と言われたそうで、KEY TO LITの知名度をアップしたいという。
岡澤は「2021年の世界選手権で僕優勝しているんですよ」と、前回の世界選手権で日本人初の優勝という快挙を成し遂げたことをアピール。しかし「全然話題にならなくて、めっちゃそれ悔しくて」と岡澤。「ちょうど9月にまた世界選手権があるので、 この激辛を食べればボクシングを観てもらうきっかけに」と闘志を燃やす。
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