デコボコの壁や謎の巨大L字空間の正体とは？住人たちの“熱い思いと工夫”が込められた間取り図ミステリーを解き明かす

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見取り図（盛山晋太郎・リリー）、横澤夏子、石原良純、井森美幸、ナ酒渚、畑芽育の写真

読売テレビの木曜よる10時枠に、32年ぶりの新番組『見取り図の間取り図ミステリー』が誕生。6回の特番を経てレギュラー化。建物の間取り図に隠された謎をクイズにして、MCの見取り図がゲストやサブMC横澤夏子と一緒に解き明かすバラエティー番組。

7月10日（木）に放送する記念すべきレギュラー第1回は、間取り図に描かれた“謎のマーク”をテーマに、3つのミステリーを紹介。住人たちの“熱い思いと工夫”が込められたミステリーを解き明かす。
（※初回放送は『秘密のケンミンSHOW極』との合体2時間SPとして7月10日(木)よる9時から放送）

｜リビングにあるデコボコの壁　その正体とは？

記念すべき最初のミステリーは、MCの見取り図が沖縄県の住宅を訪れ、ミステリーを調査。その住宅の間取り図を見ると、リビングに他の家では見たことのない“デコボコの壁”が描かれ、立地を生かしたレイアウトになっている？しかもデコボコを見て癒やされ、天気によって楽しみ方が違う？さっそく住宅におじゃまし、工夫が詰め込まれた各部屋を見て回った後、いよいよリビングへ。するとそこには信じられない驚がくの壁が！スタジオでその様子を見ていたゲストの畑芽育やナ酒渚はビックリ。はたしてその正体とは？

｜謎の巨大Ｌ字型の正体とは？

ミステリー2つ目は、アイドルグループ『KEY TO LIT』の猪狩蒼弥が、同じく沖縄県へ。そのミステリーは、間取り図の3階に描かれたＬ字型の空間で、季節を問わず子どもたちが楽しめて、シンガポールの“有名なスポット”から着想を得たアイデアだという。猪狩は父親が建築会社を経営しているだけに、今回のミステリーに興味津々の表情。各部屋を見て回った後、謎のＬ字空間を見みつけると、その空間に「めっちゃ気持ちいい！」と感動！スタジオでこの映像を見ていたサブMCの横澤夏子も「子どもが喜ぶ！」と羨望（せんぼう）の声をあげる！どんな空間になっているのか？

｜車輪のような謎マークの正体とは？

続いては、日本を飛び出して世界の間取り図ミステリーを紹介。ナ酒渚がルーマニアに向かい、謎の間取り図を調査する。世界遺産の木造教会群と“世界一陽気な墓”でも知られるマラムレシュ地方を訪れた渚は、街の地図に描かれた車輪のような謎マークを探索。そのマークは数百年前からある歴史的なもの？進化したものは日本の家にもたくさんある？特番時からゲストで登場した石原良純が「昔と変わらない暮らしをしてすごい」と感動した正体とは？ルーマニアの歴史にも触れられる謎マークとは？