ダウ90000・蓮見翔「この世代を生きてみたら…」若手芸人ならではの複雑な悩みを告白…ヒコロヒーが“スナックのママ”ばりの一言

2025.5.1 10:15
ダウ90000・蓮見翔の写真

ダウ90000のリーダー・蓮見翔が、4月28日の『大悟の芸人領収書』に出演。若手芸人ならではの悩みを語った。

『大悟の芸人領収書』は、千鳥の大悟がタレント・芸人の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さであれば全額をキャッシュバック、さらなる芸の肥やしにしてもらおうという番組だ。

この日蓮見が提出したのは、34,894円の領収書。本人いわく、これは「テレビの主戦場にいる芸人さんと共存していくために買った、ドラゴンボール全巻等の領収書」だそうだ。

芸歴5年目で、テレビ出演も増えてきた蓮見。先輩芸人との共演は楽しいのだが、時折絶望的に会話が通じないときがあるそう。というのも、20代の蓮見と、主に40代以上の先輩芸人では、青春時代に読んできたマンガが違う。そこで、周りの会話についていけるよう、『ドラゴンボール』などを読んで学んでいる、というわけだ。

「ほんとはもっとこのあと、『24』『プリズン・ブレイク』も見なきゃいけないし」「なんなら『ドラゴンボール』読みながら、イヤホンで長渕剛聴いてます」という蓮見に、一同からはさすがに「ウソつけ!」「それもうイジってるやろ!」とのツッコミが入ったが、苦労をしているのは本当のようだ。

これを聞いた大悟は、「たしかにワシら、なんかびっくりしたとき『うわ、ナメック星のドラゴンボールぐらいびっくりした』とか言っちゃうもの」というと、ケンドーコバヤシも「阪神タイガースの(1985年対読売ジャイアンツ戦での)バックスクリーン3連発の話するもんな」と、笑いを誘いつつ理解を示した。

ちなみに、それを聞いていた現在30代のヒコロヒーも、「私は20代のとき、全部読んだよ。『ドラゴンボール』『はじめの一歩』『あしたのジョー』とか」と、マンガを読んで学んでいた時期があったそうだ。

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル