『◯◯なんて、男子校じゃありえない』狩野英孝が明かす学生時代の仰天ルールとは
2025.7.31 10:30
お笑い芸人・狩野英孝が7月28日放送の『しゃべくり007』に出演し、学生時代の風変わりなしきたりについて語る一幕があった。この日は『住みたい田舎No.1宮城県栗原市SP』ということで、番組初登場となる狩野が地元の魅力を語る中で、高校時代のエピソードを披露。
男子校で上下関係が厳しかったという狩野は「自転車で通学するんですけど」と前置きした上で「僕ら1年生の時に、例えば2年生、3年生の先輩が前走ってるとするじゃないですか? それを追い抜く時、“1年4組狩野英孝抜きます”って言って抜かなきゃいけないんです」と驚きのルールがあったことを明かしスタジオの大爆笑を誘った。
MCの上田晋也も「“アムロ行きまーす”みたいなこと言わなきゃいけない」とコメント。実際に狩野が通っていた道路・国道4号線の映像がスタジオで流れると「後輩が先輩を抜くなんて男子校じゃありえない」と断言。挨拶なしに追い抜いてしまうと“あいつ調子に乗ってるなぁ”と呼び出しをくらうこともあったとか…。上田が「自己紹介すればいいの?」と質問すると「それは、許される」とのこと。スタジオにいた地元の方も同意した。
ここで、堀内健が「チャリンコでさ、ちょっと先頭走って先輩だとして(原田)泰造が後輩で抜くから…」と自己紹介なしで後輩が追い抜いた場合の再現を狩野に無茶振り。
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