『LIL LEAGUE』vs『KID PHENOMENON』“世界一カッコいい”ポージング対決でまさかの組体操?!クール&コミカルでファン魅了【MENsEVO 創刊記念イベント】
2025.8.1 18:30
“渋原ブランド”を中心に旬なスタイリングを提案するメンズファッション誌『MENsEVO(メンズエボ)』の創刊(7/18)を記念した無料イベントが7月23日(水)、新宿・東急歌舞伎町タワー 屋外タワーステージにて開催。表紙を飾った『LIL LEAGUE(リルリーグ)』と『KID PHENOMENON』が“生ファッション対決”を実施し、集まったファンを魅了した。
『MENsEVO vol.01』は、『LIL LEAGUE』と『KID PHENOMENON』が渋谷系と原宿系のファッションで対決する形で表紙を飾る2バージョンが発売。それぞれ巻頭40ページにわたる特集が組まれた。

その対決を再現するかのように7月23日(水)、東急歌舞伎町タワー 屋外タワーステージには大人な渋谷系ファッションに身を包んだ『LIL LEAGUE』6名と、カラフルな原宿系ファッションの『KID PHENOMENON』7名が勢揃い。3つのお題(テーマ)によるファッション対決がスタートした。

「クールさ」を競い合う一回戦は、『LIL LEAGUE』から山田晃大、百田隼麻(はいま)が、『KID PHENOMENON』から遠藤翼空(つばさ)、山本光汰が出場。制限時間30秒で、各々クールな動きやポーズを披露。結果、『KID PHENOMENON』が勝利。
山本は「こういうの初めてで、ストップと動くのがわかんなかったけど、ツインボーカルなので意思疎通し合いつつ、こうやって(カメラで)抜かれてるなっていうのを確認しつつできました!」、遠藤も「ここをパリ(Paris)だと思ってポージングしてました!」と達成感のある笑顔を見せた。



二回戦のテーマは「コミカル」。『LIL LEAGUE』から中村竜大、難波碧空が、『KID PHENOMENON』から佐藤峻乃介、岡尾琥珀が出場。対決前、「相方が琥珀なのが唯一の心配点。めちゃくちゃいい時と悪い時があるので、今日はいい時であることに賭けます」と話していた佐藤に対し、岡尾は力こぶを強調するように腕を曲げて自信をアピール。『LIL LEAGUE』難波から「存在感が強すぎて服に目がいかない」とツッコミを受けつつも、ポージングバトルをスタート。


30秒を終えると、『KID PHENOMENON』の2人はハイタッチをし達成感のある表情を浮かべたが、勝敗の結果は『LIL LEAGUE』の2人に軍配。佐藤は、今回は“岡尾の悪い時”だったことを素直に認め、会場の笑いを誘った。
