“モテないアナウンサー”全国の男性からのお誘いが届くほどの大人気に!「ものすごく反響がありまして…」と喜ぶも、まさかの大失言?

2025.7.25 19:15
7月23日の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』GS

7月23日の『千鳥かまいたちゴールデンアワー 2時間SP』には、全国の日本テレビ系列局から5人の女性アナウンサーが出演。前回“モテないアナウンサー”として紹介されたアナウンサーのその後について語られた。

今回の企画は各系列局一押しのご当地ローカルネタを持ち寄ってもらう『ご当地テッパンネタ大賞』。そのプレゼン役として系列各局から5人のアナウンサーがスタジオに集まっていた。

その中の1人、静岡第一テレビの永見佳織アナウンサーは、前回登場時に「モテないアナウンサー」として全国に紹介されてしまっていたが、放送後「ものすごく反響がありまして…」と言う。なんでも個人のインスタグラムに「良かったらお付き合いいかがですか?」などという男性からのお誘いDMが全国から届くようになったのだとか。

「電波ってすごい!」と笑いながら語る永見アナが持ち込んだネタは、「富士山の絵を描いてもらうと静岡県民かどうかがわかる」というもの。永見アナの描いた富士山の絵を見ると、右側に妙な出っ張りが。実はこれは富士山の中腹にある“宝永山”を表しており、静岡県側、とくに富士市の方角から富士山を見ると、宝永山がこのような出っ張りになって見えるため、それを見て育った静岡県民はみんなこの出っ張りを含めてイラストを描くというのだ。「長澤 まさみさんもきっとこう描くと思います」「久保田利伸さんもこう描きます!」「ゴン中山(中山雅史)さんも…」と、静岡出身の著名人の名前を挙げつつ静岡県民にとっては“あるある”であることを主張する永見アナ。

そこで、この話が本当なのかどうか、渋谷センター街にいる人々に富士山を描いてもらい、何県出身か聞いてみるというロケを行うことに。「人生初めて、渋谷センター街で街録してます!」とテンション上がりまくりの永見アナだったが、そもそも渋谷センター街を歩く人々の中に静岡県民がほとんどいなかったようで、3時間歩きまわっても静岡県民には全く出会うことはできなかった。

永見アナの疲労もピークに達し、さっきまでセンター街でのロケに浮かれていた表情にも色濃く疲労の色が見えるようになっていた。だが諦めかけていた頃、人ごみの中から「永見さん?」と永見アナを呼ぶ女性の声が。「永見アナを知っている」=「静岡県民」なのはほぼ間違いのない事実。ようやく出会えた静岡県民に富士山を描いてもらうと、やはり右側に小さな出っ張りが。8歳になるこの女性の息子さんにも富士山を描いてもらうと、やはり宝永山がしっかりと描かれていた。自説を立証してくれる静岡県民がようやく現れたことに大喜びする永見アナであった。

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