霊に愛された男・松原タニシの恐怖の体験談…いわくつき物件に住んでいた時の衝撃のオチに大悟が一言

お笑い芸人の松原タニシが、7月28日の『大悟の芸人領収書』に出演。事故物件での体験を語った。

この日のテーマは、『本当にあった怖面白い領収書スペシャル』。タニシが提出したのは、2万円の“いわくつき物件の1か月の家賃の領収書”だった。

日頃から“事故物件住みます芸人”として活動しているタニシ。20軒以上の事故物件に住んで気づいたのは、幽霊が出ない物件もあるな、ということだという。一般的には喜ばしく思えそうな話だが、恐怖を飯のタネにしているタニシにとっては、「その時期無駄なんですよね」と語る。

今回の領収書の物件も、結局なにも出なかったそう。スタジオで実際の写真が紹介されると、3階建てのかなり立派な一軒家だった。MCの大悟は、「これ（家賃）2万で幽霊出ないって、最高の（物件）にあたってるやん」とコメント。

このようなこともあれば、実際に異変が起きた物件もあった。とある駅から徒歩5分、家賃3万6000円の家でのこと。間取りは1Kロフト付きで、玄関のドアノブで住民の女性が命を絶った場所だったという。