若者層に増える“スマホ認知症”とは?6項目のチェックリストを公開、休日のスマホ使用が11時間のなえなのは…

2025.7.30 11:45
なえなのの写真

7月29日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“スマホ依存”。若者層に急増中の“スマホ認知症”ついてDEEPに語り合った。

日常のあらゆるツールや娯楽が1つに詰まった“スマホ”。生活に欠かせない存在である一方、“スマホに依存している”と感じている人は、約7割に及ぶというデータも(Job総研調べ「2024年 スマホ依存の実態調査」)。

実際、街の女性に話を聞くと、「寝てる以外は(スマホを)見てるかもしれないです。TikTok、Instagram、X、ゲームをループしてます。中毒ですよね」といった声や、「LINEだとうまく話せるのに、会うと話せないとかは結構あります」、「漢字がパッと出てこないとかカタカナが出てこなくて書けないみたいな」と日常生活に支障をきたした体験も聞かれた。

大久保佳代子と中川翔子となえなのと大島由香里とファーストサマーウイカの写真

他にも、スマホの使いすぎで脳が疲労し、記憶力や集中力の低下、さらに言葉が出てこなくなるなど、認知症に似た状態とされる“スマホ認知症”という症状があり、今や専門外来もできるくらい悩んでいる人も多いという。そこでスタジオでは、“スマホ認知症”のチェックリストを公開(監修:金町駅前脳神経内科院長 内野勝行)。

それが、①知っている人の名前が出てこない、②漢字が書けなくなってきた、③覚えておくために写真を撮る、④いつも睡眠不足、⑤やる気が起きず興味も湧かない、⑥仕事や家事の段取りが悪くなったの6項目。そのうち、3〜4個に当てはまると要注意。5個以上だとすでに“スマホ認知症”の可能性ありだという。

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