シークエンスはやとも「結構な取り憑き方してるな」　ライブにも養成所にも表れる女の子の正体はまさかの…

お笑いコンビ・ポンゴのシークエンスはやともが、7月28日の『大悟の芸人領収書』に出演。劇場や養成所で出会った幽霊らしきものについて語った。

この日のテーマは、『本当にあった怖面白い領収書スペシャル』。はやともが提出したのは1000円の領収書。なんでも、「普段から幽霊が見えてしまう僕が普通の生活を送るために買ったメガネの領収書」なのだそう。

はやともが吉本の劇場に行ったときのこと。当時は先輩が厳しく、あいさつしても返してもらえないことがあったという。また、吉本の社員にも反応してもらえず、それどころか「本当にヤバい奴だ」「何あの人？」という扱いだったのだそう。

その衝撃の原因は、はやともが先輩と幽霊の見分けがついていなかったことだった。他の人から見れば、はやともは何もないところにあいさつをしていたのだ。これを聞いた大悟は、「ていうことはもう、（ヨシモト）∞ホール（現・渋谷よしもと漫才劇場）には結構（霊が）いるってこと？」と質問。はやともは、「生きてても死んでても返事してくれないんで、どっちだか分からないんですよ」と答え、周囲を笑わせた。