日本人は遺伝子レベルでの緊張民族?「不安・パニック障害」の杉原杏璃“飛行機に乗りたくないからグラビアも引退…”
2025.7.2 12:15
7月1日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“不安症”。その解消方法についてDEEPに語り合った。
強い不安や恐怖によって日常生活に支障を及ぼす“不安症”。社交不安障害・パニック障害・強迫性障害などが“不安症”と呼ばれ、厚生労働省によると患者数は令和2年で約3万人と、増加傾向にあるという。
実際、街の女性に話を聞くと、「パニック障害持ってます。ストレスを感じたりすると、過呼吸とめまいだったり耳鳴りとかも。出かけるバッグの中にヘルプマークを入れていて、“何かあったら背中さすったりとか、飲み物とってくれたりとかしてくれるとうれしいです”みたいなことは書いてます」という告白や、「“強迫性障害かな?”と思ったことがあって、全てにおいて数字を決めていて。アイシャドウパレットあるじゃないですか。全部の色を満遍なく同時に減らしたい。5回指で取って5回塗ってみたいな。シャンプー、リンスとかもどっちも同じ量減らしたいから2回ずつポンプ押す」と、無意味に思えるような行動を過剰に繰り返してしまう“強迫性障害”で悩む声も聞かれた。

スタジオでは、“あがり症”だという星野真里が、「バラエティーに出させていただき始めの頃とか、うまく話せなかったりオチがなかったりするので、大御所の方から割とキツめのツッコミ。しかもちょっと関西弁で。それの衝撃で泣いちゃったみたいなことは何回かありますね」と仕事に支障をきたしたことを振り返ると、MCの上田晋也が「それはどういう感情の涙なの?」と質問。