いとうあさこ 『電波少年的15少女漂流記』の無人島生活は「尻の思い出」だらけ?驚がくエピソードにスタジオ爆笑
2025.8.6 12:15
いとうあさこが、4日放送の『しゃべくり007』に出演。下積み時代の無人島生活について、驚がくの思い出を明かし、スタジオに爆笑を巻き起こした。
今回いとうは、timeleszの原嘉孝とともに登場。2人に共通するのは“長い下積み時代”。それぞれ、当時の思い出を振り返り、裏話を語った。
いとうは40歳で“遅咲きブレイク”。ブレイクする前の下積み時代の思い出は、バラエティー番組『進ぬ!電波少年』の人気企画だった『電波少年的15少女漂流記』。歌手やタレント、芸人の卵など、ブレイク前の15人の若手女性芸能人が、過酷な無人島生活に挑戦する企画で、メンバーの中には森三中の黒沢かずこもいた。
島にはスタッフも1週間に1回しか来ず、食料も自給自足で調達するという過酷な状況。当時30歳で最年長だったいとうは「もしかしてこれで売れるかも」という思いで、メンバーを引っ張っていったという。飢えなどに苦しみながらも無人島で半年暮らし、手作りのイカダで脱出に成功した実際の映像を見て、しゃべくりメンバーたちは「スゴいことやってんだなぁ」と感心。
そんな中、スタジオには『電波少年的15少女漂流記』のメンバーが全員登場。全員と会うのは25年ぶりだと感激したいとうは、メンバーたちと抱き合って喜んだ。いとうは、“オカン”の愛称で頼りにされており、率先して食料を調達。特に素潜りで魚介を獲るのが上手かったという。一緒に過酷な無人島生活を過ごした黒沢かずこは当時を振り返り、何も道具がない中いとうが、自身の水着の胸の部分を両手で持ち、網代わりにして魚を捕まえたエピソードを紹介すると、スタジオでは「スゲェ」「聞いたことない漁してるやん」と、爆笑。いとうは「おっぱい漁ね」と照れもせずに一言付け加えた。
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