小泉孝太郎・後藤輝基・王林が鳥取のソウルフード・牛骨ラーメンを実食!2年連続住みたい田舎ベストランキング・全国1位の鳥取県琴浦町でグルメを堪能する旅①

2025.8.14 07:30
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小泉孝太郎らの写真

小泉孝太郎が、8月10日放送の『小泉孝太郎の地元フルコース』に出演。前回の放送で、8つの地域の“地元フルコース”の中から選んだ、2年連続住みたい田舎ベストランキング・全国1位(2023年「人口1万人以上2万人未満の町」「総合部門」1位、2024年「人口1万人以上の町」「総合部門」1位、ともに『田舎暮らしの本』宝島社より)の鳥取県琴浦町で“地元フルコース”を堪能するために、初めて鳥取県を訪れた。

鳥取砂丘コナン空港にやってきたのは孝太郎とフットボールアワーの後藤輝基、王林の3人。日本海テレビの村尾莉采アナが3人を出迎えた。まずは空港からバスで琴浦町へ向かう。実は前回、シソンヌの長谷川忍が、孝太郎にあるロケテクニックを伝授していた。それは、“到着してまず、お世話になる人たちにサインを書いたり、一緒に写真撮る時間を設けたりすることで次の現場に行きやすい”というもの。孝太郎はさっそく実践することに。

最初に訪れるのは、前回の放送で、村尾アナが“前菜”としてプレゼンした牛骨ラーメンが有名な『お食事処 香味徳(かみとく)』。店員さんやお客さんは孝太郎が来るとは知らず、店に入ると拍手で出迎えられた。孝太郎が「今なら言えそうな気がするんです。写真撮りましょうか?」と言うと、店員さんたちが集まって来て、全員で店の前で集合写真を撮った。後藤は「こっちの方が時間かかってない?」と思わずツッコむ。

『お食事処 香味徳』は76年続くお店で、ハワイにも店舗があるとか。そんな話を聞いていると、さっそくこの店の名物で、鳥取県の中部で愛されているというソウルフード、牛骨ラーメンが運ばれてきた。牛骨を叩いて割ってから1日以上煮込んで作る、あっさりしたスープが特徴だ。孝太郎は一口スープを飲むと、「おいしい、おいしい」と顔をほころばせた。

「ラーメンはフルコースの前菜になりますか?」と問われた孝太郎は,「前菜です」と断言。「もっと濃いと思ってた。だしがおいしいですよ、牛の骨の」と、良い意味で予想を裏切られたことを明かした。後藤も汁をすすり、「うわほんま、店員さんと違って繊細やな」と写真撮影の際,積極的だったのを引き合いに出し周囲を笑わせた。

王林も麺をすすり、「麺もめっちゃおいしくないですか?」と驚く。そこへ、店主の紙徳孝さんが孝太郎たちの卓へ。後藤が「前菜と聞いてどうですか?」と尋ねると、紙徳さんは笑いながらも「さっぱり食べられるので前菜で食べていただいて」とお墨付きをくれた。

そんな話をしている最中、王林はどんどん箸を進め、後藤を驚かせた。後藤に「フルコースやから、後にまだ控えてんねんで」と言われても、王林は「いけると思う。お腹におはようって言ってくれてる。“これからはじまるよー”って」と天然発言で返し、場を和ませた。

帰り際、孝太郎は店員さんたちにサインを書くことに。後藤が「生の孝太郎さんどう?」と聞くと、店員さんは「スゴいですよ。ハンサムだしかわいいし」と大人気の孝太郎。幸先の良いフルコースのスタートとなった。

★鳥取県琴浦町の“地元フルコース”メインディッシュは?(次の記事へ)

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写真提供:(C)日テレ

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