浜川路己 「運命のように感じました」ROIROMを結成して初めてお互いへの感謝とユニット結成時の思いを語る

ROIROMの本多大夢と浜川路己が9月12日深夜放送の『ROIROM ROAD』に出演。沖縄で2人のゆかりの地や行きたい場所を訪れた。
本多と浜川はボーイズグループの大型オーディションに参加し、ファイナルまで進むも、あと一歩夢に届かなかった。そして今年5月、2人は『ROIROM』としてユニットを結成。
そんな2人が今回訪れたのは、浜川の生まれ故郷・沖縄。また、本多にとって沖縄は2年前のオーディションの練習の時に来て浜川と過ごした場所であり、2人のルーツとも言える場所なのだ。
夕食を終えた2人は、ホテル内の人気スポットであるファイアープレイスへ。ここで、本多は浜川に手紙を書いたことを明かす。「なんかドキドキしてきた」と言いつつも手紙を読み始めた本多。手紙は「長い間一緒にいるけど、これが初めての手紙です」という言葉で始まった。本多は「今までは沖縄にレッスンかお仕事でしか来ることがなかったから、何回も来ているはずの沖縄がすごく新鮮に感じられました」と続ける。
そして、「突然だけど、俺とROIROMとして組んでどう思ってますか。俺は路己が尊敬できるような兄になれていますか!」と問いかけた。「2人だから、尚更俺がしっかりしていないとなと思いながらも結局いつも路己に助けられています。俺たちには直系の先輩がいない分、毎日新しい挑戦や仕事をさせていただく上でわからないことだらけだけど、2人とcHaRmのみんなで進んでいきたいです」と手紙を締めくくった。
手紙を読み終わって照れる本多に、「うれしいです、大夢くんから手紙を書いてもらう機会がなかったじゃないですか」と浜川は、付き合いの長い本多からの手紙をしみじみと喜んだ。
また、「頼れるアニキすぎますけどね」と浜川。「ROIROMとして結成して3か月ちょっと。路己は楽しくやれてるのかなって思って」と本多は悩んでいたことを明かした。「めっちゃ楽しいっすよ。なんなら19年間で1番のハイライト」と浜川。