Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔&横尾渉 “わたたい”コンビ独自インタビュー 『大人の社会科見学』を引き続き…Huluオリジナル「NAKED~素のまま2人旅~ in オーストラリア・ケアンズ」裏話

2026.1.24 12:00
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藤ヶ谷太輔、横尾渉の写真

ファンから「わたたい」コンビと呼ばれ、公私共に仲良しなことで有名なKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と横尾渉。そんな2人がありのままの姿で旅をする番組『Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔&横尾渉 NAKED ~素のまま2人旅~』。去年5月に配信された沖縄旅が、2人の新たな一面を見せ大きな話題となり、その反響を受けてこの度第2弾『オーストラリア・ケアンズ編』が決定。entaxでは今回の旅の番組ディレクターが2人にインタビューを行い、オーストラリアロケで感じたことから、今回の旅のテーマまでを詳しく聞いた。

《第1弾沖縄旅でのインタビューはこちらから》

――オーストラリアでのロケから約2か月半たちますがいかがですか?

横尾:初めて行った国で色々な情報がありすぎて、頭の中で整理できないまま次の場所に行っちゃってるから、あまり記憶がない(笑)だから改めて見ると、「ここ行った。この順番で行ったんだ」と思い出しました。

藤ヶ谷:このチームの“脱力させてくれる空気感”のおかげで、普段できていることができなくなってるというか…(笑)

横尾:(撮影してる時もスタッフさんが)編集を頭の中でして、もういいかってなると、だんだん一緒に観光してたもんね。カメラは僕らの方向いてるけど、(目線は)一緒に見てましたよね!

ディレクター:2人と一緒に僕らも旅を楽しめて、本当に素敵な体験でした!

――実際配信が始まって、どんな感想をもちましたか?

横尾:その日に配信されるから、楽屋で「ファンの皆さんと同じタイミングで見ようか」ってなって見ましたね。「何しゃべってんだこいつら」みたいな…(笑)見ながら2人でしゃべってて「これ副音声あったらよくない?」って話してました!

藤ヶ谷:そう、見ながら言い訳してたんだ!1回止めて「これどういうこと?」ってお互いに聞いて。「俺、リアクションできてないけど、これってどういう意味で言ったの?」って話を(2人で)して、もう1回巻き戻して、「ああ、なるほどね」っていうのをずっと繰り返してた(笑)だから「これ副音声でやろう。じゃないと伝わらないんじゃないか」と話してました。

横尾:「もし次やれるんだったらありじゃない?」って言ってました。

藤ヶ谷:ファンの皆さんもだけど、友人も見てくれて。「こんな姿見たことない」って言ってた。でも僕らの中で、「この仕事はこうしよう」「これぐらい見せよう、逆にここは見せない」とかやってないんですよ。だからこのチームと出会った化学反応で届いてる姿が変わっていくことがあるんだなと思いました。

横尾:今考えると沖縄の時の方がちゃんとしてた。「2人だけで旅してる感じを見せたいです」って(スタッフさんから)言っていただいたから、最初2人でしか会話してないのに、オーストラリアの時は(スタッフさんと)会話しちゃってんだよね。

ディレクター:途中からみんなで旅してる感じになりましたね。

横尾:逆にそれも良かったなというか。

ディレクター:バーベキューを「みんなで食べよう」と言ってくれて、一緒に食べさせていただいて。

横尾:でも俺があの時作ったうどんは映してない(笑)。

ディレクター:横尾さんのうどんがあまりにもおいしくて、僕らが一生懸命食べてしまったっていう。僕ら側の反省点です…。

藤ヶ谷:副音声で「なんで誰も撮ってないの?定点置いておくとかせめてしてよ」って言わないと(笑)メインのタレントが手料理作ってるんだよ。

横尾:うちらが気付いてないだけで、ちょいちょいあるのかもしれない。「ただカットされてたんだ」と思うだけで、実は撮られてないとかあるのかもしれない(笑)

制作スタッフからの手作りチェキアルバムを見る2人

――オーストラリアで1番印象に残ってることはありますか?

藤ヶ谷:最終的に「自分も絶対行ってみたいな」で終わってるなと思います。(配信を)見て「楽しかった」で視聴者の方が終わるんじゃなくて、「行ってみたいな」ってなるというか。リアルな時間の流れと、リアルなリアクションが流れてるから。

藤ヶ谷:あとは、アートをやったのが大きかったです。何かを自分でアウトプットして、形として出す時に、大体その後のトークでオチをつけるか、もう出た時に出オチで出すかっていう、何パターンかをいつも考えちゃうのが僕らの職業だと思うんです。でも(絵の)先生が「そういうことじゃない。自分のために、自分の心のものをただ描くだけ」って、そういうのをしたことがなかったから。あの後、自然に絵を描いてました。やっぱり人生出会いだよね。“縁”と“出会い”を大切にしてるから、この旅もまさにそうだなって感じました。

横尾:“どこに行くか”じゃなくて“誰と行くか”だと思います。共演者の方だけではなく、チームが一体にならないと楽しめないんだろうなって。

藤ヶ谷:それってディレクターさんたちは何を大事にしてお仕事してるんですか?タレントを自由にさせすぎず、コミュニケーションを取りながら、構築していかないとダメっていうか…。むしろどうやってそういう空気づくりをしてるんですか?

ディレクター:僕らは本当にお2人が1番気持ちよく、1番楽しくできるためにどうしようかなと思って考えてるだけです!

横尾:『ぶらり途中下車の旅』がそういう感じで、感想そんなに言わないんだよね。無理に食レポをする必要もないというか…。

藤ヶ谷:でもそれは前回、沖縄そば食べた時に思った。わた(横尾)がレンズに後頭部見せながら食べてるの見て「すげえ」って思った。

横尾:もちろん1人の時は見せなきゃいけない所を考えながら食べたりはするけど、あそこは2人のプライベートっていう感じ。

藤ヶ谷:ケアンズで思ったのが、セスナ降りた後の2人の感想が時差で全く一緒だった。最初の人とコメント被るって普通ないじゃん!最初にわた(横尾)が「うわ、すごかった」って言ってて、その後降りてきた俺が「いやぁ、すごかった」って言っててコメント被りが…(笑)

横尾:いや、セスナの中からそうなんだよ。俺のつけてたヘッドホンが(他の声を拾わなくて)聞こえてないから、そっち(藤ヶ谷)で「色すげえ、キレイな青」って言ってて、こっち(横尾)で、「キレイな青」って言ってんの。

ディレクター:コアラの感想も2人とも同じでした(笑)

――コアラに実際会ってみてどうでしたか?

藤ヶ谷:コアラの可愛さ、重さ、爪の感じとかはもちろん想像できなかったけど、最初にポーズをして乗せられて、外したら終わりっていう。リアルな体験ができて、体験できたものは自分の言葉として言えるからすごい良かった。可愛かったよね。

横尾:しっかり自分たちでチケットを買ったけど、演者がちょっと迷ってると普通の番組だったら、「○○って言えば2枚買えます」とか教えてくれるのに、全部藤ヶ谷さん任せで、たまに手助けもしてくれない感じが良かったと思う。

藤ヶ谷:コアラは一発勝負って言われてたじゃん。だから構える時から、顔作ってたもんね。あとはコアラが来ればいいだけだから、あの空気感おもしろかったですね。

コアラポーズをする2人

――オーストラリア自体はどうでした?

藤ヶ谷:オーストラリアって大地広いじゃないですか。まずそれを感じた。(行く前は)ケアンズにいれば、自分が知ってるオーストラリアのものが基本的に全部見れるのかなと思っていました。あと食事がすごく自分には合ってたんですよね。海外へ行くと、食事と時差も相まって疲れた所からスタートしちゃうことが多くて、それが全くなかったからすごいおすすめ!

藤ヶ谷:(オーストラリアは)お店も早めに閉まるってなった時に、夜ふかしとか無駄な時間を過ごすというより、時間内に終わらせて、むしろ朝早く起きて、健康的にウォーキングするみたいな生活いいなと思った。海辺を歩いてみたり、みんな自由なのがすごい良かったな。

横尾:公園とかみんな楽しそうにしてて、毎日が夏休みみたいな感じだった。あと街がキレイでしたよね。

――逆に悔いが残ることはありますか?

横尾:クロコダイル食べられなかった。食べなかったのなんでだろうって思う。

藤ヶ谷:カンガルーは食べたけどね。

横尾:たぶん色々な料理を頼みすぎてこれ以上は食べられないんだって思って…。

藤ヶ谷:普通の番組だったら、食べたいものより現地のもので「クロコダイルとカンガルー」ってやるべきだと思うけど、本当に好きなものを食べちゃったから、それでお腹いっぱいになって。カンガルーしか食べられてない。むしろこちらの反省点だよね…(笑)

藤ヶ谷:クオッカワラビーも勝手にいると思ってた。もっといっぱいいるイメージだった。

横尾:撮影できなかったけど、(クオッカワラビーが)いる場所に行かせてもらったり、近くのお土産屋さんに行かせてもらって、ずっと「クオッカのTシャツ欲しい」って店員さんに言ってたんだけど、ずっと「あなたが言ってんのコアラだろ」みたいな感じで。

藤ヶ谷:ケアンズはコアラとカンガルー推しだからね。あまりにもわた(横尾)がしつこいから、これでいいじゃないかって出してきたのが“ウォンバット”のTシャツだったんだよね。それで、「これとは違う!俺はクオッカが欲しいんだ!」ってやってたよね(笑)

横尾:そしたら通訳さんが「ここには住んでないから」って。

ディレクター:僕らがいたのはオーストラリアの東側で、西側が(クオッカワラビーの)主な生息地だったらしいです。

藤ヶ谷:そういうの知らなかったから、なるほどって勉強になりました。

――沖縄は『大人の社会科見学』がテーマでしたが、今回の旅にテーマをつけるとしたら?

藤ヶ谷:僕が30代半ばぐらいから言ってた『大人の社会科見学』っていうのは、引き続きあるというか…。沖縄だけというより、そこは継続していきたいんですよね。10代の頃にはなかったもの、プラス今は自分で学び直しをやりたいなと思っていて。知ってそうで知らないものを知っていきたいなと思うから、その中の大切な1ページって感じです。続けていきたいから、どんどんページ数を増やしていくイメージ。

横尾:この旅をやる時に、藤ヶ谷太輔が『大人の社会科見学』って言ってて、それが僕も頭に残ってました。ただ行きたい場所に行くだけじゃなくて、そこで物を作ったり、現地の人と会話して話を聞いたりっていうのが前提にありました。僕らが体験して学んだものを、冊子にして皆さんに買っていただけるようなものにできたらいいなって感じで、この旅をやらせてもらってます。普段自分1人じゃ行かないし、友達とでも僕は行かないから。一緒に共感できる藤ヶ谷太輔だからこそ、行けて一緒に学べた感じですね。だから“1ぺージ”です(笑)

ディレクター:2人が学んでいただいているなら、僕らはまた1ページを増やしたいなと思っています。

Huluオリジナル
『Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔&横尾渉 NAKED~素のまま2人旅~ inオーストラリア・ケアンズ』
Huluにて全話独占配信中

《Hulu作品ページ》

写真:(C)entax

藤ヶ谷太輔着用
シャツ meagratia (PR.ARTOS)
デニムジャケット、デニムパンツ roarguns (phenomenal)
横尾渉着用
シャツ amok
デニムジャケット、デニムパンツ roarguns (phenomenal)

Hair&Make
藤ヶ谷太輔:大島智恵美
横尾渉:横山愛
Styling
SUGI(FINEST)

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