元SKE48高畑結希 “外見に惑わされず内面だけで選んだら、理想の相手とマッチできるか” 高畑が最終ジャッジで選んだ相手は…

田村淳がMC、ROIROMがサブMCを務める『ブラインド・ジャッジ』が9月15日深夜に放送された。この番組は、“外見に惑わされず内面だけで選んだら、理想の相手とマッチできるか”を検証する、婚活・恋活アプリ時代の新たな恋愛番組。
番組の主人公は元SKE48の高畑結希。その目の前に現れたのは8人の個性豊かな男性たち。男性陣は一言も発することが許されず、高畑は8名分のプロフィールやアルバムから男性の内面を推理してジャッジし、好みではない男性を落としていくのだが、どのプロフィールやアルバムが、目の前に並んだどの男性のものかは分からない!恋愛経験がほぼない元アイドルが巡り合った理想の相手とは…。先の読めない展開に目が離せない。
幕開けとなるファーストステージは、“アルバムジャッジ”。男性陣が用意したプライベート写真に対し、高畑が「イイかも」または「イヤかも」と本音でリアクション。これまで明かされてこなかった、高畑の意外な“好き嫌い”が赤裸々に語られた。
1人目のアルバムを見るなり、「イヤかも」とキッパリ断言した高畑。“きっとシェフ”と名付けられたこの男性は、いろどり鮮やかな自作料理や、カメラの趣味などをアピール。高畑によると、「私も料理すごく好きで、するんですけど、私より作れる人はちょっとイヤかなっていう……」とのこと。

しかし、続いて2人目のアルバムでは、「イイかも」と反応した高畑。大量のきんぴらごぼうや、学生時代のサッカー部での写真などを前に、「親しみやすそう」と期待大。さらに、“友達からのサプライズ”とハッシュタグの付けられた写真には、「高価なプレゼントとかじゃなくて、スタバカードとかなので、金銭感覚とか合いそうかなあって」とコメント。「全く知らない友達のプレゼントを高価じゃないって言い切ってる」とアルコ&ピースの平子祐希にツッコまれつつも、「絶対遊んでない」「いい意味でモテなさそう」とスタジオからも好印象を得た“きんぴら”。

その後も、次々と男性陣のプライベート写真が公開されていくなか、なんと、最終的に高畑の「イイかも」がもらえた男性は8人中2人のみ。「医者ってチャラそう」「筋肉ある人は好きなんですけど、アクセサリーとかもゴツい人は絶対チャラいと思うので……」とそのワケを語り、“チャラそうな人”をとことん嫌がる高畑。しかし、「最初見た目で選んだ3人めっちゃチャラそう」と3時のヒロイン・福田麻貴がすかさず指摘すると、スタジオは大爆笑。

その後も、“プロフィールジャッジ”や“テレフォンジャッジ”などを通し、次々と男性がふるいにかけられていくなか、高畑が最終ジャッジで選んだ相手はなんと、あの“きんぴら”。「すごく誠実そうで、私を笑わせてくれそう」とうれしそうに語る高畑に対し、「まずはお友達からでも良いので、連絡先の交換、よろしくお願いします!」と低姿勢な“きんぴら”こと、お笑いコンビ・ヤングパインのば~やん。「“ここで連絡先無理ですよ”ってなったらなんで選んだんや!って話」とMCの田村淳がツッコみ、スタジオは再び笑いに包まれた。