青木マッチョ「こんなに好きなんだけどなぁ…」おかっぱ頭の保護猫・ムサシとの二転三転する関係性に困惑…願いは届くのか？

預かり19日目、この日からは青木が家にいる間は常にケージが開いたままになることに。するとムサシは、青木が近づいても威嚇しなくなり、その関係性に進展が見られた。

ところが、ケージが開くとムサシはすぐさま青木が近づけないベッド下の隙間へ。相変わらず十分な距離を取る青木だったが、自身の仕事で外出するため、ムサシをケージに戻す時間が近づくと、ベッド下から出てこないムサシに焦りの表情を浮かべる。

これまでは食いついていたごはんにも反応せず、格闘することおよそ30分。ついにムサシはベッドから出てきたものの、ケージに近づこうとはせず、青木は「失礼は百も承知なんですけど中入ってもらえますか？ムサシさんすいません、お願いします」と頭を下げる。

それでも青木の願いは届かず、外出の時間が迫るなか、ついに青木は「最終手段ですね」と自らの手で捕まえることを決断。MA-1を着用すると、首元や手をタオル・靴下で防備し、万全の装備でムサシのもとへ近づいていく。

しかし結局ムサシを捕まえることはできず、青木は諦めてケージに入れないまま、ムサシをお留守番させることに。

すると、青木が外出した途端、ムサシは部屋の中を物色。相変わらず、青木との距離は縮まらないものの、徐々にその環境に対し、なれた様子を見せ始めた。

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写真提供：（C）日テレ