青木マッチョの保護猫預かり生活新シリーズが始動!人が怖い推定4歳の“ムサシ”に前回のボランティアで培ったテクニックを披露

2025.7.28 11:15
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7月26日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョが初めての保護猫預かりボランティアで、保護猫・ヴィクトリアを4か月預かり、新しい家族へ無事引き渡すことに成功したが、今回から、おかっぱ頭のような模様が特徴的な推定4歳の男の子・ムサシを新たに預かることとなった。

15匹の多頭飼育崩壊の現場から保護されたというムサシは、他の猫とは仲良くすることができ、預かりボランティアのもとで他の猫と生活したこともある。だが人になれることができず保護猫施設に逆戻り。その後は、猫たちを取りまとめる“お番長”的存在になっていたのだとか。

そんな、人間と1対1で生活するのが初めてなムサシに、さっそく青木は「はじめまして。青木マッチョと言います」と丁寧に自己紹介。その後、ムサシをリラックスさせるため「ヴィクトリアの時有効だった」という、一緒に食事をとる作戦を試すと、ムサシはゴハンこそ口にしなかったものの、それまでじっとしていたケージの中で、周囲の様子をうかがうかのように動き回り始めた。

かけおち・青木マッチョの写真

そしてムサシが環境に慣れるよう、青木は「あんまり干渉しない方がいいな」と、初日の夜はすぐに就寝。すると青木が寝入ったことを確認したムサシは、ケージの1階部分に下りて、用意されていたゴハンに口をつけ、トイレも決められた場所で成功させた。

ムサシの環境への適応は続き、預かり3日目にして青木に見守られながらでも食事をとることができるまでに成長。その姿を遠巻きに見守った青木は「距離は遠いけど一緒にゴハン食べてる、うれしい」と喜んだ。

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