猫好き俳優・有村架純が青木マッチョの自宅にサプライズ登場!“雑誌の撮影みたい”なアイデアなどを駆使し、保護猫・ムサシの心を開けるか

2025.8.26 10:15
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有村架純の写真

8月23日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョの保護猫預かり生活第2弾を特集。猫好き俳優の有村架純が青木の自宅を訪問し、保護猫・ムサシと2人きりのお留守番をした。

おかっぱ頭のような模様が特徴的な、推定4歳の男の子・ムサシは、人が大の苦手。預かり開始から1か月が経過しても、今なお青木との距離は縮まらず、いつもケージの裏かベッドの下に隠れている。

そこで、大の猫好きで俳優をしていなければトリマーになりたかったという有村が、青木の自宅をサプライズ訪問。突然現れた有名俳優に、驚きを隠せない青木は「売れててもっとデカい家に住んでたらよかった。恥ずかしい」と、あわてたが、有村は「今日はムサシくんの人なれのお手伝いに伺わせていただきました」と笑顔を見せた。

有村の温和な声のおかげか、ムサシがリラックスした様子を見せるなか、青木は筋トレのため外出。青木を見送った有村は、ムサシにとっては青木以外とは初めての人間とふたりきりでお留守番をすることになった。

まずは距離をとったまま、目を合わさないようにする有村。そして「ちょっとずつ距離を縮めていく作戦を…とってみますね」とつぶやく。目線を合わせず、ゆっくり時間をかけてムサシが隠れるケージのそばへ近づく。そして、ムサシが落ち着いていることを確認すると、ヒザで移動しながら部屋にあったじゃらしを使い、十分な距離をとったまま「どう?遊びたくなってきた?」と声をかけつつ、ムサシの興味を引いた。

そしてここまで全く威嚇(いかく)をする気配のないムサシの反応に、続いて有村は座ったままムサシに背を向け時折振り返る、猫ちゃんバージョンの“だるまさんが転んだ作戦”を披露。スタジオの番組MC・相葉雅紀が「雑誌の撮影みたい」と反応した動きで、なんと30分かけムサシの様子を見守った。

有村架純の写真
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