青木マッチョが預かる保護猫・ムサシが譲渡会に参加!4か月の共同生活での成長ぶりを発揮し新たな家族のもとへ

2025.11.17 13:00
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かけおち・青木マッチョの写真

11月15日放送の『嗚呼!!みんなの動物園2時間SP』では、お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョの保護猫預かり生活第2弾を特集。4か月間生活を共にしてきた保護猫・ムサシが新たな家族の元へと旅立った。

おかっぱ頭のような模様が特徴的な、推定4歳の男の子・ムサシは、もともと人が大の苦手。預かり生活当初は、しばしば青木を威嚇し、その距離を縮めるまでに多くの時間を要した。それでも、青木の熱心な姿勢によって徐々に心を開くようになり、ついに譲渡会参加が決まった。

そして譲渡会当日となった預かり134日目の朝、青木はムサシとの最後の時間を過ごすことに。ごはんやじゃらし遊びなど、普段と変わらない青木の交流に、ムサシもいつもの反応を見せ、青木は「遊ぶ時のムサシ、めっちゃカワいい」とほほ笑んだ。

かけおち・青木マッチョの写真

ところが、青木が譲渡会用のキャリーケースを取り出すと状況は一変。普段とは違う動きに違和感を抱いたのか、ムサシは棚の隅に逃げ込み固まってしまう。それでも4か月間でその対応方法も習得した青木は、あっさり片手でムサシを抱えるとそのままキャリーケースの中へ。ムサシも特に暴れることなく、譲渡会会場へと向かった。

この日の譲渡会は、保護施設内で行われる完全事前申込制。合計3組の新しい家族候補が、ムサシと青木との面会を行った。

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