“超猫ラブ姉さん”木村カエラが青木マッチョの自宅を訪問“前髪ぱっつん”がおそろいの保護猫・ムサシに様々な作戦で交流はかる

10月18日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョの保護猫預かり生活第2弾を特集。“超猫ラブ姉さん”こと歌手の木村カエラが青木の元を訪れた。

おかっぱ頭のような模様が特徴的な、推定4歳の男の子・ムサシは、人が大の苦手。青木と少しずつ遊べるようにはなってきたものの、ちょっとしたことでおびえて隠れてしまう。

そこでさらなる人なれを進めるべく、木村が青木の自宅を訪問。木村の猫歴は20年を数え、現在も3匹の猫と生活しているという。到着早々、ムサシの姿を発見した木村は「ムーちゃん！はじめまして！」「かわいいね、前髪ぱっつんなの？私と一緒だね」と声をかけた。

その後、筋トレに出かけた青木を見送った木村は、ムサシと留守番をすることに。まずは離れた距離から「大丈夫です、私は悪い人ではございませんよ。大丈夫何もしないからあとで遊ぼう、ね」と語りかけ、ムサシを落ち着かせた。

さらに、身を隠すムサシに出てきてもらうため、部屋のベッドでじっとする木村。「うちの猫ちゃんはね、編み物してるとめちゃくちゃ寄ってくるんだよ」と編み物を行いつつ、これまでの経験をいかした“私興味ないですよ作戦”で、ムサシの緊張をほぐしながら、鼻歌まで披露してみせた。

すると、その雰囲気にリラックスしたのか、ムサシは隠れていた場所から姿を現し、木村に興味津々。その距離約2mにまで近づき、初対面の相手に対してこれまでの人なれの成果を発揮した。