ムロツヨシ「ずーっとついてくる」特急列車のトイレで遭遇した“まさかの事態”とは

俳優のムロツヨシが、12月9日放送の『ザ！世界仰天ニュース』2時間SPに出演。特急列車のトイレで温水洗浄便座に異常が起こり、出られなくなった経験を語った。

この日の放送内容は、“芸能人の知られていない真実2時間SP”。芸人の鉄拳がパラパラ漫画に目覚めたきっかけや、2024年に亡くなった俳優・西田敏行さんの生い立ちから最期の1年まで、知られざるエピソードが多数紹介された。

放送内容に絡め、番組では『みんなの仰天ニュースは？』というトークが展開。MCの笑福亭鶴瓶に話を振られたムロは、「特急列車乗ってまして」と話しはじめた。そこで列車内のトイレに行って用を足し、温水洗浄便座を使ったという。

「お世話になりましょう」と便座のボタンを押すと、強めの水圧で洗浄された。「ありがとうございます」と使い終わろうとしたが、ここからが問題だった。なんと、“止まる”ボタンを押したのに、洗浄が止まらなかったのだとか。

ムロは、センサー式なら「（体を）浮かせば止まる？」と思い立ち、実際にやってみたのだが「（温水が）ずーっとついてくる」という状態で、何度やってみても止まらなかったそう。

自分が離席することで辺りが水で濡（ぬ）れてしまうことを懸念し、なかなかトイレから出られなかった。ところが、終着駅の少し手前で水流が急停止。原因はわからずじまいだが、ひとまずトイレから出ることができたという。