青木マッチョの保護猫預かり生活新シリーズが始動!人が怖い推定4歳の“ムサシ”に前回のボランティアで培ったテクニックを披露

2025.7.28 11:15
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ここまで着実な歩みよりを見せるムサシに対し、青木は預かり生活4日目でケージを開けることを決意。この頃には、ムサシも自らケージの扉から外に出たがる動きを見せており、ケージが開くとさっそくムサシは青木が使っているベッドの下から探検を始めた。

「ここで変に(ベッドの下を)のぞいたりとかしたら、一生出てこないことを俺は知っている」と初めての探検を静観した青木は、その後ムサシをケージに戻す際にも、ヴィクトリアから学んだゴハンを使った誘導テクニックを披露し、前回の経験が生きたサポートを見せた。

かけおち・青木マッチョの写真

預かり5日目になると、ムサシの探検時間は3時間に延長された。ケージが開くとすぐに飛び出すムサシは、この日も洗濯機や部屋に飾られたボディービルダーのポスターに興味津々。

すると、その姿を見守っていたはずの青木が思わずうたた寝をしてしまったことで、ムサシの探検は思わぬ展開を見せる。

まずムサシは、部屋のパソコンモニターの裏に潜ると、いつか一緒に遊びたいと買っておいたネズミ付きのボールを発見し、床の上へ運び1人で遊びはじめた。まるで獲物をとってきたかのような動きで、楽しそうな反応を示した。

さらに眠っている青木に近づくと、足の匂いを嗅ぐなどその距離わずか10cmまで大接近。その間青木が目を覚ますことはなかったものの、共同生活スタートからわずか5日で、ふたりの関係性は着実に進歩した。

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写真提供:(C)日テレ

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