北海道民認知度100%のゲームに再挑戦!Snow Man・宮館涼太の大ファインプレーにリベンジを期したアナウンサーも「悔しいです…」

2025.10.4 10:30
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Snow Man・宮舘涼太らの写真

10月1日の『千鳥かまいたちゴールデンアワー 2時間SP』では、イラストを使った北海道の名物ゲームに挑戦。ファインプレーが続出し、大いにスタジオが沸いた。

『ご当地テッパンネタ大賞』第2弾として、全国各地の鉄板ネタが紹介される中、前回もスタジオで大好評だったという札幌テレビで放送されているゲーム『お絵かきですよ!』に今回も挑戦することに。

このゲームは夕方の情報番組『どさんこワイド179』の名物コーナー。書き手が60秒でお題の絵を描き、制限時間内に何が描かれているのかを当てるという単純明快なコーナーなのだが、2000年の秋にスタートし、すでに放送回数は約6,400回超え。人気の秘訣(ひけつ)は番組スタッフが考える絶妙かつ難題な“お題”。“香水”や“キムチ”など、即興のイラストだけではなかなか伝わりづらいお題を、いかに柔軟な発想でイラストにして伝えるか、というのが面白いところ。前回は3問出題され、正解数は2問。これが札幌テレビのスタッフにとっては相当悔しかったそうで、今回は過去25年間の放送の中で特に難しく、ほとんど正解が出たことのないという難問が用意された。

まずはかまいたち・山内健司がイラストを描き、千鳥・大悟とハライチ・澤部佑が解答者に。お題を見た山内は横になっている人が起き上がるようなイラストを2つ並べ、それぞれの横に微妙に時間のズレた時計を描いた。大悟と澤部からは“綱引き”“バッタ”“鳥人間コンテスト”など様々な答えが飛び出すも正解は出ず、あえなくタイムアップに。悔しがる大悟たちの横で見ていたフットボールアワー・後藤輝基が「ホンマに当てていい?」と答えを言うと、これが見事正解!正解は“二度寝”で、本家の番組でも過去6回出題され、正解が出たのがわずか1回だけという超難問であった。

続いてイラストを描くのは元乃木坂46の山下美月、解答者はタレントの磯山さやかとハライチ・岩井勇気。山下は大きく手を広げた人のような物体を描き、横に3本の横線を描いてさらに横に同じような人っぽいイラストを描いた。“バレーボール”“トトロ”“錦鯉”などの答えが次々と出され、ついに磯山が「パントマイム」と答えて見事正解。横に描いた3本線は手を広げたまま横移動する“パントマイム”特有の動きを表していた。MCのかまいたち・濱家隆一も「山下さん(の絵)というよりも磯山さんがスゴい!」と絶賛したこの答えだが、実は本家の番組では過去に4度出題され、今まで正解者ゼロだったというこれまた超難問。これをわずか30秒で正解し、山下の絵と磯山のひらめきに、スタジオでは拍手が沸き起こった。

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