北海道民認知度100％のゲームに再挑戦！Snow Man・宮館涼太の大ファインプレーにリベンジを期したアナウンサーも「悔しいです…」

最後の1問は後藤がイラストを描き、とにかく明るい安村とSnow Manの宮舘涼太が答えることに。後藤は2人の人が肩を寄せ合っているようなイラストを描き、その上に大きな太陽のようなものを描いていた。これに安村が“仲間”と答えるも不正解。しかしそこから発想を広げた宮館が「青春」と答え、なんとこれが正解！スタートからわずか20秒余りというスピード決着となった。このファインプレーに後藤たち3人はイラストと同じように肩を組み、喜びを分かち合った。

ちなみにこの問題は『どさんこワイド179』のスタッフがこの番組のために用意した、満を持しての初出し問題だったそうで、札幌テレビの内山佳子アナウンサーによると「絶対に答えられないだろうと、みんなで考えに考えて出したお題」だったという。それだけにわずか20秒余りで正解が出てしまったことに内山アナはスタッフを代表するかのように「…悔しいです」とポツリ。心の底からの悔しさを表したコメントだったが、そこはお笑いの手練れが集まったスタジオ、「ザブングルがおった！」と、同じ「悔しいですっ！」のフレーズで一世を風靡（び）したお笑いコンビの名前が挙げて笑いを加速させた。

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写真提供：（C）日テレ