太田光代 「私の中では“もう無理”」結婚生活35年…夫・太田光から精神的苦痛を受け続けたという主張で離婚できるのか?

2025.10.2 11:00
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太田光代の写真

太田光代が23日放送の『行列のできる相談所』復活スペシャルに出演。最強弁護士軍団に離婚問題を相談し、スタジオを驚かせた。

この日、半年ぶりの復活を遂げた『行列』は、スペシャルMCに明石家さんまを迎え、“芸能人事件簿”と題したテーマで、法律相談を次々と展開。そんな中、爆笑問題・太田光と結婚して35年の光代は、VTRで「私の中では“もう無理だ”っていう。精神的苦痛を35年間与え続けられてきた。合算したらいくらくらい取れるんですか?」と訴えかけ、離婚を本気で決意したような様子をみせた。

光代はその要因として、通常25万円で売られているお線香1束を転売価格の100万円で購入したり、光代の誕生日にプレゼントしてくれた100万円のアンティークネックレスが、鑑定に出したところ3000円だったりという、光の理解できない無駄使いをあげた。その金銭感覚に対し、光代は「かなりおかしいと思います。ちょっとどころじゃないですね」と不満を口に。他にも、約束していた旅行を、当日に仮病でドタキャンされたこともあったが、怒った光代が家出をしようとすると、光はついてきたという。

明石家さんまの写真

光代の話を一通り聞いたさんまは、ネックレスの件について、「太田の味方をするわけじゃないけど、太田は100万円だと思って、オシャレだと思って買ってきているから、太田がダマされただけでしょう」とフォローしたが、光代は「彼は100万円という数字に、弱いみたいですね」と返し、一同大笑い。続けてお線香の件についても「本当は100万円じゃなくて、ちゃんとした値段は25万円。それもスゴいちゃんとした仏具を売られてるところのもので、年に3セットくらいしか作らない。それが転売に転売を経て」と説明すると、さんまは「それも悪くないよね、太田は」と同情した。

そして、スタジオが夫婦間の不一致に関するトークで盛り上がると、井上芳雄が「それが積み重なっていくと、35年とかなると、やっぱ離婚とかの可能性も出てくるのかな」と光代の心情に寄り添ったが、さんまが「ベロベロに酔っ払って帰ってくんのやからな、毎晩」と光から聞いた話を口にすると、光代は「最近はそんなに」と否定。さらにさんまが「夜中の3時に“寝ようか”と思う時、ベロベロで、“踊ろう”って言うてくるらしい」とリークを続けると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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