松村沙友理が母校・大阪桐蔭高校を訪問!強豪吹奏楽部のとんでもない能力にかまいたち濱家も驚きを隠せず

10月1日の『千鳥かまいたちゴールデンアワー 2時間SP』では、元乃木坂46のタレント・松村沙友理が母校・大阪桐蔭高等学校を訪問。全国的に有名な吹奏楽部のパフォーマンスに驚いていた。
大阪桐蔭高校と言えば、言わずと知れた高校野球の名門で吹奏楽部の強豪としてもおなじみ。卒業生には先日現役引退を発表した元中日ドラゴンズ・中田翔や埼玉西武ライオンズ・中村剛也、メジャーリーグでも活躍した横浜DeNAベイスターズ・藤浪晋太郎など、そうそうたる面々が名を連ねている。
彼らは卒業する際にお世話になった購買部のおじさん宛にサインを残していくのが習わしとなっているようで、購買部にはこの学校からプロの世界へと巣立っていった名選手たちのサインがずらりと並べられていた。そしてその中にはなんと松村のサインも。実はこのサインが今回、松村が母校を訪問した1番の理由だったのだ。「乃木坂46に加入が決まってから“サイン書いてあげるわ~”って(購買部の)おっちゃんに書いてあげたんですけど、その時(まだ)サインがなくて、普通の名前にしちゃってた」そうで、今回「世界のさゆりんごバージョンのカッコいいサインに書き直してあげようと思って」という。ちなみに松村が卒業したのは15年前で現在は33歳なのだが、「あ、間違えました!さゆりんご、13歳のプリンセスでした~きゅる~ん」と自身のキャラクターを維持することも忘れていなかった。
早速購買部を訪問すると、松村の在校時も含めて現在まで40年勤務しているという“購買部のおっちゃん”こと廣山さんが出迎えてくれた。「うわぁ~、懐かしいなぁ~」と、松村のことも覚えていたようだ。そして数多くの名選手のサインを眺めていると、その中には松村のサインも。すると、なんと廣山さんの方から「新しいサイン書いてや」と依頼が。「あんな古臭いの…」と視線を送った先にあった14年前の松村のサイン色紙は、確かにうっすらと黄ばんだような、くすんだ色合いになっていた。書き直す気まんまんだったはずの松村だが「なんでよ、味あるやん」と軽い抵抗を見せる。廣山さんが用意してくれた一回り大きな色紙に現在のサインを書いて渡し、お決まりの「きゅる~ん」ポーズも披露。廣山さんは「そんなんする子って思ってへん」とあっけに取られていた。