椿鬼奴「手のこわばりが一時期ひどくて…」 50歳になった頃に“更年期症状”を経験 朝起きたら手がグーッと握られて開かず
2025.12.24 11:30
12月23日に放送された『上田と女がDEEPに吠える夜』。今回のテーマは“更年期”。出演者たちが更年期症状の対処法について、DEEPに語り合った。
閉経に伴い、発汗や動悸(どうき)など様々な症状が現れる“更年期”。“更年期障害”など女性特有の健康課題による経済損失は、年間約3.4兆円と推計されている【令和6年「女性特有の健康課題による経済損失の試算と健康経営の必要性について」(経済産業省)】。
実際、街の女性からは、「一番ひどかったのは、体のだるさ、やる気が出ない。それがずっと終わりのない続きというか。病気じゃないから“ちゃんとやらなくちゃ”って思って、1人で苦しんでたっていうところがあるかもしれないです」といった切実な声が聞かれる。
そのほかにも、「家庭内で、ちょっとしたことに本当に怒りっぽくなったりして。大きなケンカになった時に、壊れてはいけない物をすごく投げつけました。お箸が入っているところの引き出しを、全部ひっくり返すとか。イライラを解消したっていう時がありました」といった実体験も聞かれた。

スタジオでも、椿鬼奴が「手のこわばりが一時期ひどくて」と振り返り、「50歳になった頃なんですけど、朝起きたらグーって(手を)握って起きるんですよ。それで、右が特にひどくて。それを朝、左手で解くことから始まるんですよ。全然自分で開けられなくて」と更年期による不調を吐露。そして、最近はお風呂で手をほぐしたり、整体で相談しているという鬼奴が、「歯の食いしばりと一緒なんですって。寝てて力がすごい全身に入ってて、それで歯と手に出やすい」と整体で聞いた情報を明かすと、一同驚き。











