推しを応援することで疲弊感を覚える“推し活疲れ”が急増…“オタク歴18年”でか美ちゃん「“今流行りの推し活ですよね”って言われると…」

2025.11.12 11:45
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でか美ちゃんの写真

11月11日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“推し活疲れ”。推し活をしている出演者たちがそれぞれの思いをDEEPに語り合った。

日本の推し活人口は、推定1300万人以上と言われており(出典:株式会社CDG)、今や3人に1人は推しがいる時代(出典:HAKUHODO&SIGNING「OSHINOMICS Report」(2024.02))。しかし、ある調査データによると約7割の人が、推しを応援することで疲弊感を覚える、“推し活疲れ”を経験したことがあるという(©️『VOCE』ウェブサイトより)。

街の女性に話を聞くと、「推し活をする中でCDを積んだりとか、ライブ行ったりとか。私はゆるく推したい派なんですけど、友だちはガチで。熱量(の差)を感じちゃって、疲れてしまったことはありました」という実体験や、「自分がいない場で、新しい発表とか新しい話をされるのが、ジェラシーを感じてしまうので。“行ける現場は全部行きたい”っていうので、遠征に行くことが義務になってしまったりする時とかは、集中して楽しめない時とかはあります」といった切実な声も聞かれた。

柏木由紀の写真

スタジオでは、柏木由紀が「私は小学生の時から、モーニング娘。さんとかハロプロをずっと推してて」と切り出し、「今、ここ最近は、サンリオのキャラクターにハマっていて。ハロプロもサンリオも、もうとにかくグッズをいっぱい買って。ハロプロだったら、小学生の時、お小遣い全て使って、毎週出る生写真を全部集めたりとか。結構、熱量高く推してます」と長年に渡る熱心な推し活について告白。

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