推しを応援することで疲弊感を覚える“推し活疲れ”が急増…“オタク歴18年”でか美ちゃん「“今流行りの推し活ですよね”って言われると…」
それを受けて大久保佳代子が「シンプルに生身の恋人みたいな人がいたりすると、もうそっちで十分だったりするじゃない?そことはまた全然別もの?」と質問すると、柏木は「全然違います。自分に何もしてくれなくても、とにかく見ているだけで元気になれる。“応援するだけで幸せ”っていう感覚ですね」と自身の推し活の真意を明言した。

続けて、でか美ちゃんも、「ハロプロ18年くらいずっと応援していて。もはや、ハロプロの事務所ごと好きというか。卒業されたOGの方も好きだし、研修生ってまだハロプロになってない子も好きなんですよ」と話し始め、「だから、行くライブの数が多すぎて。普通に家族とか友人のスケジュールとバッティングして、ダブルブッキングになって、家族、友人ないがしろにするとかをめちゃくちゃやってます」と苦悩を吐露。
それを受けて、MCの上田晋也が「実際の方の人間関係がギクシャクしたりとかさ」と質問すると、でか美ちゃんは「もう、そういう人間だと分かってくれてる人としか仲良くできなくなってきてて」と人間関係に影響があることを認め、「周りの人の“コイツはどうせ推しが優先だろう”という疲れもあるかもしんないっていう」と、自身の推し活に対する周囲の目が気になることを打ち明けた。

そんな中、ぱーてぃーちゃんの金子きょんちぃも、「今、SixTONESが本当に大好きで」と切り出し、「だからグッズもそうだし、写真めっちゃ出るんすよ、オフショみたいなの。もう携帯(オンライン)で大量に買ったりとか」と、課金含め、積極的に推し活していることを告白。
さらに「今も好きなんですけど、GENERATIONS。LDHの。が、好きすぎて」とうれしそうに話し続けた金子は、「デビュー前に夢者修行っていうのが(あって)。バス1台でいろんなとこで、無償ライブみたいなのやってたんですよ。それ追っかけ回してたら、学校の単位取れなくて、高校やめた」と思い返し、上田は「学校やめるまでになったのか?」と驚き。すると金子は「でも悔いないよ」と反応し、あまりの潔さに、周囲からは驚きの声が上がった。











