大悟&川島 最終回に挑んだ即興での爆笑来賓紹介『◯◯専門のモデル』『実写版◯◯』…日本一おもしろい大崎は『メスカブトムシ』?

2025.9.23 12:30
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大悟と川島が最後に挑むこととなった即興コントのお題は『変な肩書きだらけ来賓紹介』。「なんも思いついてない…」と大悟が焦る中、コントが始まった。

大悟と川島が、来賓気取りでかしこまって立っている芸人たちを、1人ずつ交代で紹介していく。

9月22日放送の『開演まで30秒!THEパニックGP』スタジオGS

まずは大悟が「今日はたくさんの来賓の方に来ていただいておりますので、紹介させていただきます」と挨拶し、マユリカの中谷を「トロフィーの上についている人専門のモデルをされております、プーニャでございます」と紹介。続いて川島が、タイムマシーン3号の関太を「影武者秋元康、冬元信子です」と紹介。

その後も、ぱーてぃーちゃんの信子を「実写版ソニック・ザ・ヘッジホッグ、宮本隆」(川島)、ロングコートダディの兎を「キャバクラ小便器氷撒き男、ゲゲ」(大悟)、みなみかわを「ビルマのお坊さん、煮卵権三郎」(川島)など、次々と紹介。紹介された芸人は、肩書のとおりの人物になりきって会釈した。

最後は川島が、大崎を「15年間、オスだと思って育ててきたものの、土の中から現れたメスカブトムシ、ファーブルもち男です」、大悟が蛙亭の中野周平を「中華料理の第一人者、文句があるヤツ、俺のチャーハン食ってみろ!と申されてるウソツキです」と紹介するとスタジオは爆笑に包まれた。

9月22日放送の『開演まで30秒!THEパニックGP』スタジオGS

そして間を置かず、「ありがとうございましたー!」と、苦笑いと照れ笑いとやり切った感が混ざったような表情で手を振り、締めくくった大悟。こうして大パニックの即興ネタバトルで芸人の底力が試される番組は、にぎやかに幕を閉じた。

9月22日放送の『開演まで30秒!THEパニックGP』スタジオGS

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写真提供:(C)日テレ

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