大悟＆川島　最終回に挑んだ即興での爆笑来賓紹介『◯◯専門のモデル』『実写版◯◯』…日本一おもしろい大崎は『メスカブトムシ』？

千鳥・大悟が9月22日放送の『開演まで30秒！THEパニックGP』に出演。麒麟・川島明とともに、番組最終回で即興コントに挑んだ。

『THEパニックGP』は、大悟から出される奇想天外なコントのお題に人気芸人たちが30秒でショートコントを作って披露する超即興ネタ番組。

番組中盤では、大悟が「ここでひとつ、ご報告がございます。今回、この番組の…最終回になります」と、番組終了を発表する一幕も。「お笑いが濃すぎて視聴者がえずいてるみたいです」と大悟が説明すると、川島は、「ここでしか輝けない大崎は、どこ行ったらいい？大崎がこんなに活き活きしてる番組ってないですから」と、ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎の活躍の場を心配し、笑いを誘った。

ファイナルコントのお題は『変な肩書きだらけの来賓自己紹介』。芸人たちが東西チームに分かれて、それぞれ即興でオモシロ自己紹介を披露。最後は大崎が大トリを務め、即興でひねりだした『新潟中学校校長のキツツキ』を演じてスタジオは大爆笑。

大悟が「特番時代からいうと3年ぐらいやってきたパニックGPの、最後（の締めくくり）が“新潟中学校校長のキツツキ”ということで。終わるべくして終わったのかな」と語り笑いを誘ったところで、東西チームのコント対決は終了。「今後特番があるから、またお会いしましょう」と締めくくろうとすると、大崎は「大悟さん、ダメですよ！」と立ち上がり、「大悟さん（も即興コント）やりましょう！最後！全員並びますんで、全員の来賓紹介をお願いします！」とリクエスト。

「アホか！」と嫌がる大悟に、大崎は「1人がしんどいなら、川島さんもいきましょう！」と提案。大悟は「あー急にIPPONグランプリみたいになっとるやんけ」と困り顔を見せると、川島も苦笑い。渋々ステージに立つことになった。