ついにあの人物もラストに登場！『ちはやふる－めぐり－』最終話に「めっちゃいい終わりだった」「余韻がすごい」

大会終了後、会場でそれぞれの時間を過ごすなか、奏が瑞沢OBの元に駆け寄ると、千早は「カナちゃん、めちゃくちゃ良かったよー！私も頑張る！カナちゃんが読んでくれるまで、詩暢（しのぶ）ちゃんとクイーン戦やる！」とはしゃいで…。

リラックスした奏の表情を見ためぐるは、「あ…そっか。先生の宝物って、もしかして、そういうこと？」と何かに気が付く。そして、めぐるも梅園メンバーの顔を見て、思わず笑顔になるのだった。

「ずっとここにあったじゃん。私が探してたもの」―。

帰り道、Y字路で鉢合わせしためぐると凪は、手を取り合い、1本道へと歩いていく―。「すっごい楽しかった」と言うめぐるに、凪も「私もだよ」と返して…。

そして2026年の春―。『咲くやこの花スプリングカップ』という大会に、凪と千江莉と共に団体戦に挑む大学生のめぐるの姿があった。相手チームには、風希、懸心、草太。他にも瑞沢や北央のメンバーも戦っていて…。さらに、実況Live配信席には永世クイーンでYouTuberの若宮詩暢（松岡茉優）の姿が。

一方、読手を務める奏の左手薬指には、駒野（森永悠希）からもらった指輪が光っていた。札を手に取り、読み上げる奏。「めぐりあいてー」。その瞬間、めぐるの払った札が、勢いよく翔（と）んでいく―。

ついに感動のラストを迎えたことにSNSでは、「めっちゃいい終わりだった」「余韻がすごい」「号泣してたやばい」などの声が。

また今回、ラストで松岡茉優演じる若宮詩暢が登場し、「詩暢ちゃん来たーーー！」「最後の最後で詩暢ちゃん全部かっさらってて最高だった！」「あの時のしのぶちゃんのまま10年経った若宮詩暢になってましたから。俳優さんって凄い」など、興奮の声が集まっていた。

さらにドラマが終了したことには、「毎週の楽しみ無くなった、、、」「何度でもドラマ化してくれていいよ」「なんとかクイーン戦とかで映画化なり二期なりやってくれ」などのコメントが寄せられ、早くもロスになっている人が多いようだ。

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