ROIROM・浜川路己 「YASU先生がいなかったら今がないくらい」猛特訓した沖縄で2年越しに恩師に感謝を伝える

2025.9.7 07:00
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2人が「お久しぶりです!」と手を振ると、YASU先生も満面の笑顔で手を振り返した。「覚えていますか、僕らのこと?」と本多が尋ねると、YASU先生は「もちろん!」と言い、「大夢はさ、(最初)ダンスが“できないんです”みたいな状態だったじゃん。根っから優しいからさ、いっぱい教えてもらってるのにできない自分が悔しかったと思うんだ、すごく。それで泣いちゃったりとかもした…」と当時を懐かしそうに振り返った。

本多は「やめてくださいよ、さらっと暴露しないでくださいよ」と恥ずかしそうに言い、浜川は隣で手をたたいて笑う。「でも少しずつ上手くなってる姿を見てたから、すごいうれしいですよ」とYASU先生は本多の成長を喜んだ。

また、YASU先生は浜川についても「路己も大変だったよね。海外から沖縄に帰ってきた時に会ったじゃん。その時の路己って結構精神的にも疲れてたし、ちょっと心を閉ざしていたと思うの」と14歳で海外に渡り、1人海外生活をしていた当時の浜川を思い出した。

「目標とか夢があったわけで。ダンスも教えてたけど、(心の)鎖をとりあえずどうやってとろうかって試行錯誤しながら…路己も少しずつ心を開いてくれて」と、当時浜川に真剣に向き合っていたことを明かした。浜川も「YASU先生がいなかったら今がないくらい」と2年越しに感謝を伝えた。

最後に2人は「踊るか!久しぶりにここで」と言って立ち上がり、Tyla ft. Wizkidの『DYNAMITE』を活き活きと踊った。踊り終えた本多は「俺が呼び起こそうと思ってなかった方の思い出が出てきた」と一言。浜川が「良い方かな、良い方ってことだよね?」と尋ね、「また頑張りましょう」と笑顔で締めくくった。

写真提供:(C)日テレ

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