声優・浪川大輔 アニメで必ず気になるのは「エンディングテロップ」 そのわけとは?
2025.8.6 11:15
声優の浪川大輔が8月5日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。『ルパン三世』の石川五ェ門などの声で知られる浪川。この日スタジオに集結した名だたる声優たちとともにエピソードを披露した。
「声優はすごい気になると思うんですけど、エンディングテロップっていうのがあるんです」と話し始めた浪川。「エンディングテロップを見がちなんです、声優って」という。「あれ、この声誰だろう?とか、すっごい気になる」のだそうだ。さらには「自分が受けた(落ちた)オーディションで、誰がやってるんだろう」と本音を打ち明けると、スタジオの声優陣から「ああ~」と大きなリアクションが。
「気になるんだ」と明石家さんま。浪川は「声だけなんで(誰か)わからない時があって」といい、必ずエンディングテロップが流れてくるのを待つとか。声優だけでなくスタッフなども見るといい、「どこのスタジオで録って、どこのプロデューサーがやってるんだろう」などもチェック。さらに「一番大変なのが、たまにある、横に流れるテロップ。すっごい速いやつ。全然見えない!」と、顔を横にブンブン振りながらジェスチャー。スタジオを笑わせた。

最後に浪川は「でもエンディングテロップには、そこだけしか名前が載ってないスタッフもいたりとか、最近だとエンディングテロップのあとにCパートといって1、2分のコーナーがあったりする。だからやっぱり(最後まで)見てほしい」とファンにメッセージを送った。