高知県の観光特使・山里亮太が超レアな美味をアピール!食感が「グビグビ」な希少魚とは?
2025.7.23 11:30
南海キャンディーズの山里亮太が7月22日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。この日は『日本全国 夏のベストスポット決定戦SP』と題し、高知県観光特使を務める高知県の美食をアピールした。
明石家さんまが「出身はどこやったっけ?」とたずねると「千葉県です」と山里。「高知に行って高知の魅力に取りつかれて、そこから高知のPRをずっと」しているという。「そんなんありなん?」というさんまに、「ありじゃなきゃ、今日帰んなきゃいけない」と笑いを取る山里。さんまが「俺もどっか行って“ここがええ”って言えば観光大使になれる?」とたずねると、山里は「さんまさんのように、うわべだけで言っちゃダメなんですよ」とツッコんだ。
そんな山里が進める高知の美味は、「8月の中旬から1か月くらいしか食べられない」という幻の魚。それは地元で“メジカ”と呼ばれているソウダガツオで、その幼魚“しんこ”がたまらないおいしさだという。「生後1年くらいのお魚の状態を言うんですけど、これがおいしくて」とのこと。さらにその食感が独特で、地元の人はその音を「グビグビ」と言うそうだ。山里も「食べてみたら、まさにグビグビとしか表現できない」とのこと。「プリプリの向こう側がたぶんグビグビ」と言い、「噛(か)む時に弾力がすごくて、一瞬“パチン”と音が鳴るくらい弾ける」と山里。「噛むたびにずっとうま味が出続ける」と絶賛した。鮮度を保つのが難しく地元でしか味わえないという美味に、スタジオは興味津々だった。
