映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』本予告映像と本ビジュアル、追加キャストが一挙公開!挿入歌はヤバイTシャツ屋さんが担当

2025.7.11 13:00

■挿入歌はヤバイTシャツ屋さんが担当

本作の瑞々しい青春感と圧倒的テンポ間を引き立てる挿入歌アーティストは、ヤバイTシャツ屋さんに決定した。大阪を拠点に活動する男女ツインボーカル3ピースバンドで、「メロコア」×「一度聴くと忘れられない秀逸なリリック」が特徴の楽曲がライブハウス、SNS、様々なメディアで話題沸騰中だ。そんな彼らが、本作のために書き下ろした「Searching for Tank-top」が挿入歌に決定した。
こやまたくや(gt.vo)は、「ヤバTで合ってる!?!?と思いました!が、めちゃくちゃ映画に合っております!ご安心ください」と、今回のオファーに初めは驚きつつも納得の楽曲に仕上がったと語る。

ありぼぼ(ba.vo)は「楽曲が流れるシーンに合うように、歌はなるべく明るく、演奏は軽快な箇所とずっしりとするところの差を意識してみました」と、作品の世界観を意識した曲作りのこだわりについてコメント。そして、もりもりもと(dr.cho)は、「疾走感とダークで重い要素もありつつ、ライブでも映える渾身の一曲です!」と、楽曲の出来栄えに自信を覗かせてアピールした。書き下ろしにあたって、一足先に本作を鑑賞したということで、「メンバーとワーワー言いながら観て、めっちゃ楽しくてめっちゃ怖かったです!(ありぼぼ)」と、映画への感想も寄せており、もりもりもとがコメントした通り、まさしく“ホラー×青春×ヤバTのおもしろ化学反応”を楽しめる見事な楽曲が映画に添えられることとなった。

<ストーリー>

深夜0時。バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」。明日香と高広が「カラダ探し」を終わらせた直後、高広の目の前で明日香がこの世から消えてしまう。その3年後、陸人たち5人の高校生が目を覚ますと、そこは真夜中の遊園地だった。すると全身血だらけの少女“赤い人”が現れ、彼らは無惨に殺されてしまう。しかし目を覚ますとそこは同じ日の朝だった…。「カラダ探し」に選ばれたことに気付く陸人たち。そんな彼らの前に、かつての面影を失った高広が現れる。高広は3年間、恋心を寄せる明日香を探し続けていた。6人は“呪いの連鎖”によって消えた明日香を救い出すため、“赤い人”の恐怖と対峙する―。高広は明日香を助け出すことができるのか?「カラダ探し」に隠された謎が、ついに明かされる——

『カラダ探し THE LAST NIGHT』9月5日(金) 全国公開 
配給:ワーナー・ブラザース映画


©2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル