『なんで私が神説教』最終話 静(広瀬アリス)“最大の”胸アツ神説教に感動の声 「凄かった」「SNS社会の今こそ全人類が意識するべき」

2025.6.17 12:30
広瀬アリスの写真

6月14日に日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』の最終話が放送された。

本作は、ニート生活から成り行きで高校教師になった麗美静(広瀬アリス)が、したくもない“説教”をするはめになって悪戦苦闘するさまを描く、いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメント。

(※以下ネタバレ含みます)
『強制退学者リスト』が、脇坂(萩原護)によって流出してしまい、学園には保護者やマスコミから説明を求める電話が殺到する。教員たちは、生徒たちを動揺させぬよう“知らぬ存ぜぬ”を押し通すことになり、静も生徒たちの前でその場しのぎのウソを言ってしまう…。

そんな中、リストを作った張本人・森口(伊藤淳史)が脇坂の策略にはまり「この計画を立てたのは私だ」と話したことで、その動画がSNSにアップされてしまい…。世間はたちまち大騒ぎとなり、学園には報道陣が一斉に押しかけてくる。

校長・京子(木村佳乃)は、明日の全校集会で生徒たちに説明と謝罪をすると約束するが、過労で倒れ、全校集会は中止になってしまう。

Snow Man渡辺翔太の写真
臨時休校が決定し…

仕方なく、教頭・新庄(小手伸也)の判断で、ほとぼりが冷めるまで学園の臨時休校が決定。一方、森口は、何の責任も取らずにそのまま学園を去ろうとする。そんな森口に京子がケジメを付けさせようとするものの、森口は「私は悪いことはしてない!私の理想とする学校にはあの75名の退学は必要だった!質の悪い家庭で生まれた生徒なんていらない!」と言い張るのだった。

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