愛媛県のフルーツ&銘菓を新感覚のピザに?西尾一男(友近)と矢崎すず子(ロバート秋山)が豪快ロケで食材集めに奔走

2025.7.8 11:15
友近とロバート・秋山竜次の写真

お笑い芸人の友近とロバート・秋山竜次が、6月15日放送の『友近&ロバート秋山のご当地グルメ段取りさせてもらいます!』に出演。ともに強烈なキャクターに扮(ふん)し、愛媛県のご当地食材を探す旅で、地元の特産や銘菓を味わった。

この番組は、デリバリーピザ屋に勤める中高年プロアルバイター西尾一男(友近)が、50年以上愛され続ける伝説のナイトプレイス『ドイド』のママ・矢崎すず子(秋山)とともに、『愛媛の新ご当地グルメ』を開発するべく、愛媛県内をめぐりながら、人々との触れ合いを通じて食材を探すというもの。今回は、オリジナルピザのトッピングに使う食材を求め、2人が愛媛県内をまわった。

★ハモやシラス、鶏の皮焼きをゲットした様子はこちら

魚介類や焼き鳥など、順調にピザに使う食材を見つける2人が、その後向かったのは、今治市にある産直市場『さいさいきて屋』。愛媛でとれたさまざまな新鮮食材を入手できるうってつけのお店で、まず出会ったのはキウイ。実は愛媛県、キウイフルーツの収穫量が30年以上日本一(2021年を除く、出典:愛媛県)なのだそうで、ここで西尾は「キウイ使ってのピザなんかも面白いかもね」とフルーツピザのアイデアを提案した。

すると、ここでキウイを使ったジャムが紹介され、2人は早速ジャムを試食。西尾は「甘いだけじゃなくて酸味もあって」とその味わいを評価し、キウイの生産者に「今日このキウイを使ってピザを段取りさせてもらいたい」とコメント。

ピザにジャムを使うという西尾の言葉に、生産者が「想像したこともない」と返すと、すず子ママは「想像しないことをヤンなきゃダメなんだよ。ありえない方に挑戦してみると、何かヒントがあるかもしれないんだから」と発言。その強烈なキャラクターで、周囲を圧倒した。

さらに、産直市の近くで行われている、イチゴの収穫体験にも挑戦した2人。愛媛で開発された品種「紅い雫(あかいしずく)」を頬張ったすず子ママは、親指を突き立てながら「ベリグーベリグー、ストロベリーベリグー」とご満悦。「これピザにのせよう」と、キウイに続いてピザに使用するフルーツを決めた。

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