西尾一男(友近)と矢崎すず子(ロバート秋山)が愛媛に降臨 強烈キャラが愛媛ならではの食文化に大興奮
2025.7.8 10:30
お笑い芸人の友近とロバート・秋山竜次が、6月15日放送の『友近&ロバート秋山のご当地グルメ段取りさせてもらいます!』に出演。ともに強烈なキャクターに扮(ふん)し、愛媛県のご当地食材を探す旅で地元住民との化学反応を見せた。
この番組は、デリバリーピザ屋に勤める中高年プロアルバイター西尾一男(友近)が、50年以上愛され続ける伝説のナイトプレイス『ドイド』のママ・矢崎すず子(秋山)とともに、『愛媛の新ご当地グルメ』を開発するべく、愛媛県内をめぐりながら、人々との触れ合いを通じて食材を探すというもの。今回は、オリジナルピザのトッピングに使う食材を求め、2人が愛媛県内をまわった。
まず2人が訪れたのは、伊予市双海町の上灘(かみなだ)漁港。すず子ママの「(ピザに)魚介類をのせてもおいしいんじゃない?」という言葉でまず紹介されたのは、その水揚げ量が全国トップクラスだというハモ。漁師さんがみごとな手さばきで骨切りしたハモを、湯引きで酢みそとともにいただく。口にした西尾は「おいしいねぇ。また、みそが合う」とコメントした。

さらに漁師さんのすすめで、豪快かつぜいたくなハモフライも堪能すると、すず子ママは「かんだらキレイな白い身が出てきてさ、見た目もいいもんね」「これはもう…もうお迎えに来てもいいです」とフライのとりこに。次の場所へ移動する直前にも、フライをつまんで行こうとするほどだった。
その後、ハモでだしをとったラーメンとともに、シラス丼を堪能した2人。ハモとシラスをピザの食材にすることにした。
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