近年盛り上がりを見せる“都市伝説を語る会”にカメラが潜入…参加者を最も凍りつかせた戦慄のエピソードとは

2025.7.3 12:15

その後も参加者からは、宇宙人、河童、ツチノコ、幽霊などの話題が。しかし最もテーブルを凍りつかせたのは、意外にも塚本が披露したエピソードだった。「親戚の子どもで、ちょっと霊が見える子がいて」と話し始めた塚本。「うちの母親がその子の家に遊びに行った時に、子どもが全然寄り付かなかった」という。後で子どもに「何か見えたの?」と聞いたところ、塚本の母の後ろに「泣いているおばあさんが見えたから怖かった」との答えが。

それを聞いた塚本の母は、亡くなった近所のおばあちゃんの墓参りに行っていなかったことを思い出し、思い立ってお墓へ。すると、そのおばあちゃんのお墓に“立入禁止”の規制線が。親族の方が「墓代を払っていなかった」からだそうで、母が手を合わせて戻ってからは、その子どもも普通に会話してくれるようになったという。「ちゃんと見える人には見えるんだな」と塚本。カフェ会の参加者たちは「鳥肌が立っちゃいました」と喜んでいた。

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写真提供:(C)日テレ

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