社交不安障害・パニック障害・強迫性障害など“不安症”の患者数が増加傾向に…俳優・星野真里が語る、“あがり症”になったきっかけとは

2025.7.2 10:20
星野真里の写真

7月1日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“不安症”。症状についてDEEPに語り合った。

強い不安や恐怖によって日常生活に支障を及ぼす“不安症”。社交不安障害・パニック障害・強迫性障害などが“不安症”と呼ばれ、厚生労働省によると患者数は令和2年で約3万人と、増加傾向にあるという。

実際、街の女性に話を聞くと、「音楽勉強してるんですけど、“あがり症”みたいな感じがあって。楽器持ってる手がすごい震えちゃったりだとか。自分の心臓の音しか聞こえてないみたいな」という実体験や、「電車とか遠出1人でする時とかに、その前日の夜とかに色々考えちゃって。手が震えたり、眠れなかったり、気持ち悪くなっちゃったりすることが多いです」という切実な声も聞かれた。

上田竜也の写真

スタジオでは、上田竜也が「俺、楽器はわかります。ピアノを弾くんですけど、めちゃくちゃ手震えて、心臓の音で聞こえなくなるっていうのはわかりますね」と街の声に共感。特にライブの時に症状が出るといい、「ピアノって1音ずれたらバレるじゃないですか。それも恐怖になってきて、“絶対に間違えられない”で、どんどん手が震えてっちゃうんですよね」と打ち明けた。

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